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アースケの生みの親 タミー part01
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『地球の歩き方』発刊30周年を記念して誕生したマスコットキャラクター「謎の青い球体」。 2009年2月、読者投票により名前も「アースケ」と決定、この夏より読者キャンペーンをはじめ、書店店頭のPOP、しおりに登場している。 この愛らしいルックスが人気のアースケの生みの親である、イラストレーターのタミーさんにいろいろなお話を伺った。
(聞き手:SP部・プロデューサー 茂藤 泰彦)
●Interview インタビュー
茂藤 :梅雨時の足もとのよくないときに、お運びいただいてありがとうございました。
タミー:とんでもないです。 これっ、今度、手帳のデザインになるんですね。デザイナーさんの大胆なトリミングがヨーロッパのポスターみたいですね。読者の方に素敵な名前も付けて頂き、みなさんの力でアースケは確実に前進していってますね。
アースケが生まれたキッカケはなに?
茂藤 :『地球の歩き方』キャラクター公募に応じてくださったわけですが、そもそものアイデアはどこから?
アースケ手帳のデザインを前にした タミーさん
タミー:むかし、友達からもらった海外のおみやげで、ブタがクローバーの上に乗っかっている、手の平に乗るような小さなお守りをもらったことがあったんです。フランス製だったと思うんですけど。ラッキーチャーム ─ 幸運のお守り として、現地では定番の商品のようでした。当時日本にはなじみの薄かったラッキーチャームというアイテムの珍しさと、モチーフがブタ、というのがなんだか新鮮で、個性的な感じもして気に入っていました。
茂藤 :うちでも「世界のラッキーアイテム」という本を出して、取り上げたこともあります。
タミー:知ってます!あの本、かわいいですよね。眺めるだけでも幸せな気分になれますよね。そのブタと『地球の歩き方』というタイトルのイメージする地球が合わさって、ハーフにしたんです。正しくは地球儀というほうがいいのかな?
茂藤 :なるほど。
タミー:地球儀を見ると、自分がこれまで旅したところが、あたりまえだけど全て地球儀の中に存在してて。思い出として鮮明に浮かび上がってくるんです。地球儀は、旅の思い出を呼び起こす、立体マシーンだなって思って。
茂藤 :旅した後も思い出して楽しいのが、旅行の特長ですよね。
タミー:その楽しい思い出の詰まった地球儀とブタ。この二つを合わせると、正直あまりかわいくないものが出来るかと思ったんですが(笑)
茂藤 :作ってみたら?
タミー:実際、描いてみると、思った以上に愛らしいキャラクターが出来上がり、アースケは自分でも気に入っています。
