special interview

バズ写真

人類最大の旅人月面を歩いた男 バズ・オルドリン博士に聞く

―未知の世界への興味は子供の頃からお持ちでしたか

若い頃は地図が好きで地理に興味を持っていました。でも子供の頃は旅行をする機会には恵まれなくて、夏のサマーキャンプに行くぐらいでしたね。アメリカが第二次世界大戦に参戦したのでヨーロッパや、当時不穏な状況だった太平洋地区にも関心がありました。当時はあまりアフリカとかソビエトには興味を持っていませんでしたね。世界に出たのは空軍に入ってから。各国にあるアメリカ軍の基地を回ることが私の中での旅行でした。マッカーサー占領下の日本にも行ったんですよ。

―パイロットから宇宙飛行士への転身のきっかけは

戦闘機のパイロットとしては実際に戦闘しながら飛んでいたわけですけれど、その戦闘の部分を省いてしまって大空を探検する、パイオニアとして未知の世界に行くという気持ちの延長線上に宇宙があったんです。同僚のパイロットで宇宙飛行士の候補生になった人もいたので、彼らにできて自分ができないことがあってはいけないと思って、私もやっきになって頑張ったわけです(笑)。

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