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【米国・シリコンバレー】パロアルトでちょっとイスタンブール気分!スタンフォード近くで極上の伝統トルコ朝食と40層の絶品バクラヴァを味わう「Oklava Cafe」

[投稿の内容]

こんにちは、カリフォルニア州特派員のかんです。

 

今回は、シリコンバレーの知的中心地・パロアルト(Palo Alto)のダウンタウンに位置する、いまローカルの間で大注目の本格トルコ・カフェ「Oklava Cafe(オクラヴァ・カフェ)」をご紹介します。 

2023年夏のオープン以来、そのおしゃれで洗練された空間と、アメリカのチェーン店とは一線を画す「本物」の味わいで瞬く間に超人気店となった本格トルコ・カフェ「Oklava Cafe(オクラヴァ・カフェ)」。旅行中のおしゃれな休憩スポットとして、また在住者の皆様の週末のブランチや大切な友人との一時に、自信を持っておすすめしたいカフェです。 

©︎かん 「Oklava Cafe(オクラヴァ・カフェ)」

店名に込められたこだわりと、洗練された「モダン・イスタンブール」の空間

お店があるのは、パロアルトのメインストリートであるユニバーシティ・アベニュー(University Avenue)です。一歩店内に足を踏み入れると、白黒の昔のイスタンブールの写した数々の写真が目に入ります。おしゃれな隠れ家サロンスペースのようです。 

店名の「Oklava(オクラヴァ)」とは、トルコ語で「めん棒(Rolling Pin)」を意味します。トルコの女性たちが毎日、気が遠くなるほど繊細に、何層ものパイ生地を手作業で薄く伸ばす伝統に敬意を表して、お店を「Oklava(オクラヴァ)」と名付けられたそう。 

©︎かん 壁に陳列された白黒の昔のイスタンブールの写真の数々
©︎かん 色鮮やかな数々のトルコのスイーツ

土日のブランチに最適!伝統の「トルコ風朝食」

<オススメのメニュー> 

1.トルコ風朝食プラッター(Turkish Breakfast Platter)
トルコの伝統的な朝食を贅沢にワンプレート(またはダブル用)にまとめた、見た目も華やかな看板メニューです。トルコの代表的な胡麻のリングパン「シミット(Simit)」を中心に、上質なエジネチーズ、オリーブ、トマト、きゅうり、パストラミ、ゆで卵、そして濃厚なクロテッドクリームに蜂蜜(Honey & Clotted Cream)などが美しく並びます。塩味と甘味、そしてフレッシュな食材のバランスが完璧で、一度食べたら癖になる美味しさです。 

2.メネメン(Menemen with Simit)
スパイスとトマト、ピーマン、玉ねぎを卵と一緒にふんわりと炒め煮にした、トルコの国民的卵料理です。熱々の鉄鍋スタイルで提供される香ばしいシミットをこの特製ソースにディップしながら食べると、お腹も心も大満足です。

3.圧巻のバリエーション!40層の芸術的「バクラヴァ」とスイーツたち
店内奥にあるガラスのショーケースには、息を飲むほどの美しいトルコ・スイーツの数々がずらりと並べられています。 

一番の名物は、やはり、なんといっても伝統の焼き菓子「バクラヴァ(Baklava)」でしょう。本場ブルサやイスタンブールから厳選して直輸入した最高級のトルコ産ピスタチオを使用し、店内で毎日本格的に焼き上げられているそう。

40層にも重ねられた極薄のフィロ生地は、またに職人技。噛んだ瞬間に「パリサクッ!」と心地よい音を立て、中からじゅわっと上品な甘みとピスタチオの濃厚な香りが広がります。

定番の「ダブル・ピスタチオ(Double Pistachio)」や、伝統的なシロップの代わりにミルクを染み込ませてマイルドに仕上げた優しい甘さの「ミルク・バクラヴァ(Sütlü Nuriye / Cold Milky Baklava)」、さらにSNSでも世界的に大バズりした「ドバイ・チョコレート(Dubai Cup)」系スイーツなど、目移りする選択肢が揃っています。 

4.美しい陶器でいただく「トルコ・コーヒー&チャイ」
美しいトルコ製のチャイグラスや磁器で丁寧に提供される「トルコ・コーヒー(Turkish Coffee)」は、細かく挽いた豆をじっくり煮出した、エスプレッソのように濃厚でコクのある味わいです。

 

©︎かん 美しいトルコの磁気に乗せられた紅茶とトルコ・スイーツの盛り合わせ
©︎かん 中にはたっぷりのピスタチオ!

Oklava Cafe(オクラヴァ・カフェ)への歩き方

Oklava Cafe(オクラヴァ・カフェ)は、名門スタンフォード大学からもほど近く、観光の合間の立ち寄りスポットとして抜群のロケーションです。アメリカンなダイナーやピザに少し飽きた時、地中海・中東由来のヘルシーで味わい深いトルコ風のブランチや上質なコーヒーは、旅の素晴らしいスパイスにななるでしょう。 

金曜・土曜はなんと夜11時、平日の夜も10時まで営業しているため、ディナーの後の「夜カフェ(デザートスポット)」としても非常に貴重な存在です。
週末に夫婦やカップルで訪れて、本物のトルコ食器に囲まれながら、ゆったりと海外旅行気分を味わうローカルライフはいかがでしょうか。

非常に人気の高い人気店のため、週末の午前中〜ランチ時は席が埋まりやすくなっています。少人数での利用、または時間に余裕を持った訪問がおすすめです。(テイクアウトも可能です!) 

パロアルトの街角で、イスタンブールの薫りに包まれる優雅なひとときをぜひ味わってみてください。 

次回の特派員ブログもお楽しみに!

Oklava Cafe(オクラヴァ・カフェ) – Palo Alto

住所: 205 University Ave, Palo Alto, CA 94301
電話番号: (650) 561-4898
ウェブサイト: www.oklavacafe.com

営業時間:日曜日~木曜日: 8:00 am ~ 10:00 pm
     金曜日・土曜日: 8:00 am ~ 11:00 pm

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公開日:2026.5.31

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【お出かけスポット@シリコンバレー】都会のオアシスで土に触れる!マーシャル・コトル・パークとガーデンフェアの魅力

[投稿の内容]

皆さん、こんにちは! カリフォルニア州特派員のかんです。

シリコンバレーの中心地サンノゼ。IT企業のビルが立ち並ぶ一方で、実はこのエリアがかつて「Valley of Hearts Delight(心の喜びの谷)」と呼ばれた世界有数の果樹園地帯だったことをご存知でしょうか?

今回は、その歴史を今に伝える広大な公園「マーシャル・コトル・パーク(Martial Cottle Park)」と、そこで開催される大人気の「ガーデンフェア」についてご紹介します。

©︎かん デモンストレーション・ガーデンの入口
©︎かん デモンストレーション・ガーデン(その1)
©︎かん デモンストレーション・ガーデン(その2)
©︎かん 2026年4月のガーデン・フェアのポスター

287エーカーの広大な農場:マーシャル・コトル・パークとその歩み

“I was born here. I’ve spent my entire life here. It would be nice for kids in future generations to know what it was like before it all changed.”  Walter Cottle Lester (Mercury News, 2013)

「私はこの地で生まれました。人生のすべてをこの地で過ごしました。未来の世代の子どもたちが、すべてが変わってしまう前のこの地の様子を知ることができたら素晴らしいでしょうね。」ウォルター・コトル・レスター(マーキュリー・ニュース、2013年)筆者訳・出典:Martial Cottle Park’s history

サンノゼにあるマーシャル・コトル・パーク(Martial Cottle Park)は、150年以上にわたりコトル家が農業を営んできた土地であり、サンタクララ・バレーの豊かな農業の歴史を今に伝える場所です。

その始まりは、1854年まで遡ります。
バーモント州出身のエドワード・コトルが、ミズーリ州から荷馬車でサンタクララ郡に移住し、コヨーテ・クリーク近くのランチョ・サンタ・テレサの一部を購入したのが、その始まりでした。

その後、コトル家はこの土地で150年以上の長きにわたり農業を営み、土地を管理し続けてきました。 1960年代初頭、サンノゼの果樹園や畑が住宅やショッピングセンターに取って代わられる時代の流れを目の当たりにし、コトル家は、この地の農業について伝承していくべきだという信念のもと、開発業者から巨額の買収提案を提示されながらも、それを断り、この土地を維持してきました。
そして、2003年、ウォルター・コトル・レスターが287.54エーカー(約116ヘクタール)の土地をカリフォルニア州立公園局とサンタクララ郡立公園局に寄贈しました。寄贈証書には、この土地は「サンタクララ渓谷の農業遺産について一般の人々に情報を提供し、教育する」公共公園となることが明記されているそうです。

その後、カリフォルニア州公園レクリエーション局とサンタクララ郡公園局の協力により、287.54エーカー(約116ヘクタール)もの広大な土地は、「半分公園、半分農場」の特徴を持つ公園として生まれ変わりました。

公園内には、子供向けの遊び場や展示物、ウォーキングコース、ピクニック・エリアなどがあり、農業の過去を学べる教育的なデモンストレーション・ガーデンも設置されています。

この公園は、急速に都市化が進むサウスサンノゼにおいて、歴史的な農業遺産を保存し、地域住民に憩いの場を提供する貴重なスペースとして維持されています。特に、UCマスターガーデナー(カリフォルニア大学認定の園芸ボランティア)によって管理されたデモンストレーション・ガーデン・エリアは、節水型の植物やカリフォルニア・ネイティブの植物を実際に見ることができ、また、年に2回、ガーデン・フェアの会場として人気を集めています。

©︎かん マーシャル・コトル・パークの遠景(その1)
©︎かん マーシャル・コトル・パークの遠景(その2)
©︎かん マーシャル・コトル・パーク

4月11日に開催された「スプリング・ガーデンフェア」を振り返る

去る2026年4月11日、この公園でUCマスターガーデナーによる「スプリング・ガーデンフェア(Spring Garden Fair)」が開催されました。

生憎の雨天時の開催となりましたが、それでも、会場は多くのガーデニングファンで大賑わい!

マスターガーデナーたちが手塩にかけて育てた、この地域の気候に適したトマト、ペッパー、ハーブ、そして美しい多肉植物の苗がずらりと並んだ苗の展示販売、「美味しいトマトの育て方」や「コンテナガーデンのコツ」などのワークショップ、子供向けの園芸コーナーやコンポスト制作ステーション、壊れた家庭用品を修理してくれる人気のリペア・ブースなど、物を大切にするカリフォルニアらしい光景が見られました。

©︎かん スプリング・ガーデンフェアの様子
©︎かん スプリング・ガーデンフェア(ワークショップやイベント・ブース)
©︎かん スプリング・ガーデンフェア(コンポスト体験)
©︎かん スプリング・ガーデンフェア(ワークショップや会場地図)

展示販売の苗は、トマトやペッパー類が多く、その原産地の国旗とともに展示されていました。その種類の多さはお見事の一言!

筆者は、マーシャル・コトル・パークのガーデン・フェアは今回が初参加。そもそも、今回のイベントは、年明けからせっせと苗のビニールテントでの育成に励んでいる旦那様が見つけてきたイベントに便乗して出かけたもので、今回の苗購入は見送りです。
でも、数珠玉草やいくつかの日本独特の苗も見かけましたし、次回はぜひいくつか苗を購入したく思います。

日本からの訪問で苗が購入できずとも、UCマスターガーデナー達によるワークショップや体験コーナーは、ガーデニング・ファンにとっては見逃したくない企画です!

もちろん、UCマスターガーデナー達が丹精込めて手入れをしているデモンストレーション・ガーデンを散策し、カリフォルニアの果樹やネイティブ・プランツを眺めるのも非常に楽しい体験になりますね。

©︎かん スプリング・ガーデンフェア(鉢植えの販売とイベント案内)
©︎かん スプリング・ガーデンフェア(苗の販売)
©︎かん スプリング・ガーデンフェア(苗の販売やデモンストレーション・ガーデン)

次のお楽しみは10月の「フォール・ガーデンフェア」!

©︎かん 林檎の花やウチワサボテン(ノパル)
©︎かん ブラックベリー・エリア
©︎かん ウチワサボテン(ノパル)の花
©︎かん カモミールやスイートピー類の花々
©︎かん スプリング・ガーデンフェアの会場の様子

「春のフェアを逃してしまった!」という方もご安心ください。「フォール・ガーデンフェア(Fall Garden Fair)」が、2026年10月頃に予定されています。

秋のフェアの注目ポイントは、冬野菜の準備です。
カリフォルニアの冬は、実は野菜作りのゴールデンタイム。ブロッコリーやケール、ニンニク、エシャロットなど、涼しい季節に育つ苗や球根が準備されるそうです。

また、例年、公園全体の「秋祭り(Fall Festival)」と同時開催されることが多いそうで、家族連れで一日中楽しめるイベントになる見込みとか。

また、「庭のこの植物が元気がないんだけど…」「どうやって育てればいいかしら」といったガーデニング相談を、プロに相談することができる「Help Desk」も設置されるそうですよ!

秋のフェアの正確な日程は、例年9月頃にUCマスターガーデナーの公式サイトで発表されます。ぜひ、忘れずにチェックしてみてください。

 

マーシャル・コトル・パークの歩き方

マーシャル・コトル・パークへは、国道85号線からSnell Aveを通って出かけるのが便利です。

入園自体は無料ですが、園内の駐車場を利用する場合は1日6ドル(または1時間2ドル)の料金がかかります。駐車場料金は、公園の有人入口で支払います。

フェアで苗をたくさん買う予定の方は、「小さな台車(ワゴン)」や「ダンボール箱」を持参されると便利でしょう。

歴史ある農場の風を感じながら、次のシーズンに向けた準備を始める。カリフォルニアの植物を見て、昔のサンノゼに想いを馳せてみる。
そんなカリフォルニアらしい週末を過ごしてみるのはいかがでしょうか?

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

©︎かん マーシャル・コトル・パークの案内板

Martial Cottle Park

住所: 5283 Snell Avenue, San Jose, CA 95136
開園時間: 8:00 AM 〜 日没まで
公式サイト: parks.sccgov.org

©︎かん

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公開日:2026.4.30

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【ブエノスアイレス】の観光メッカ #ラボカ #カミニート #CAMIITO 歩き方1 

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ブエノスアイレスの観光を調べて、カミニートという名前がでてこないことはないでしょう!

それぐらい観光メッカなラ・ボカ地区のカミニートですが、フォトジェニックなカラフルな「街並み」の背景である歴史に注目しながら、見どころや楽しみ方をご案内しましょう。

まずはここです。

こちらがカミニートでまず写真を撮ってほしい場所です。バスやタクシーで来るとたいていここに着けてくれます。

Vuelta de Rocha ローチャの曲がり角 と呼ばれ、正確な住所はこちらです。

Av. Pedro de Mendoza y Del Valle Iberlucea

この地域の土地を所有していたローチャさんに由来します。

右側が現在の「カミニート」です。

リアチュエロ川沿岸で小川が流れていたので少し曲がっています。

1898年鉄道が通っていまして、その後干上がった小川跡の道を車両を保管したりする場所に使っていましたが、1928年に鉄道は閉鎖され見捨てられた地域となっていました。

しかしながら 1959年地域住民の、特にラ・ボカ地区の活動を生き生きと描いたキンケラ・マルティンという画家のイニチアチブで、今でいうこの地域の発展のため、プロデュースされたのが 野外美術館「カミニート」です。

もともと、1926年にCAMINITOというタンゴがフアン・デ・ディオス・フィルベルトの作曲で作られ、それをオマージュとして命名されました。

もちろんイタリア移民がアルゼンチンに到着したときにはこの地域の長屋で大勢の家族で住んでいたという歴史的経緯もあり、祖国を偲ぶ望郷の念のノスタルジーと、港という哀愁を帯びた場所にカラフルな色をパッチワーク状に施した画家の腕と協力者らによる美術品の寄付、そして新進画家が自身の作品を道で売ることができる野外美術館に変貌したのです。

 

なお、カミニートとは小道という意味です。

CAMINOは道で、ITOという縮小辞でCAMINITOカミニートになるわけです。スペイン語では小さいを意味し、アルゼンチンでは特に親しみを持って縮小辞を付け加えることが多いのでいわば、私たちの小道ともいえるでしょう。

ですからこのようにカラフルな壁に身をおいて写真を撮るのも楽しいです。お薦めは是非、ご自身もカラフルな服装で、そして何を隠そう、足元も重要です。

 

昔は船の浮力のために、ヨーロッパから石を詰めてアルゼンチンまでやってきてそれを降ろして、アルゼンチンの農作物や牛肉を輸入しに来たと言われます。そのときに置いて行った石がもしかしたら今私たちが踏んでいる石かもしれませんよ。

と言ったら、ノリのいいお客さまが足を出してくださり皆で記念写真しました。。。

景色の写真はいまどきインターネットできれいなのがありますし、これからはもっともっとこんな体験が重要ではないかな、と夏の観光ハイシーズンを終えて思う今日この頃です。

またカミニートの散策の仕方、見どころ、楽しみ方をお伝えしますね。

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公開日:2025.3.31

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