激動の歴史を刻むドイツの首都ベルリン。ブランデンブルク門やポツダム広場等ベルリン旅行情報。
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ユダヤ博物館 Jüdisches Museum Berlin |
ダニエル・リベスキント設計のユダヤ博物館は、1998年に竣工し、斬新な建物のみの見学ツアーが催行されて話題を呼んだ。鋭角に折れ曲がった展示通路や、細い隙間のような窓、ユダヤ人の歴史を暗示するかのような迷宮を旅している気分にさせられる。入場後、長い地下道を進み、リベスキント棟の階段を上がりきった所から、ユダヤの2000年の歴史を語る展示がスタート。ユダヤの歴史について予備知識がない人にもわかりやすい工夫がなされている。展示には英語も併記。
■住所: Lindenstr. 9-14
壁博物館・チェックポイントチャーリーハウス Museum Haus am Checkpoint Charlie |
1961年8月13日のベルリン封鎖当時の市内の様子や、東側から逃れてきたときのいろいろなルートや手段がパネルや写真で紹介されている。境界となった建物の4階から飛び降りる子供の写真や、女の友達に縫ってもらったソ連兵の軍服を着て、うまく壁を通過することのできた人たちの話。また実際に利用された車や気球なども展示されている。これらの成功談に対して、妻と子供を東側から連れ出そうと地下通路をひとりで造ったが、監視兵に知られて射殺された人の話など。思わずだまり込んで説明書きに読み入ってしまう。壁博物館には、なるべくたくさんの人に訪れてほしい。壁は消えても悲劇の記憶は消えないのだから。
■住所: Friedrichstr. 43-45
イーストサイドギャラリー East Side Gallery |
オーバーバウム橋Oberbaumbrückeを渡って徒歩約5分。シュプレー川沿いのMühlenstr.(車の通行が激しいので注意!)の壁、約1.3kmがオープンギャラリーとなっており、100作品以上のドイツ内外の画家が描いた壁画部分の壁が保存されている。
■交通アクセス: [S]Warschauer Str.またはOstbahnhof、[U]Schlesisches Tor下車
ザクセンハウゼン強制収容所 Gedenkstätte und Museum Sachsenhausen |
ベルリンの北約30kmの町、オラニエンブルクにある。1936年に建てられ、1945年までに10万人以上のユダヤ人が犠牲になった。広大な敷地の入口の門には、「働けば自由になる」の文字がある。強制労働をさせられた棟、ナチスの生体実験室などが残され、付属の博物館とともに見学できる。
■住所: Straße der Nationen 22 D-16515
プレッツェンゼー記念館 Gedenkstätte Plötzensee |
プレッツェンゼー監獄には、1933~45年まで反ヒトラー抵抗運動に参加していた市民が幽閉され、ここで2000人以上が処刑された。当時の処刑室の一部が残されている。
残虐の極致が支配した暗黒時代があったことを決して忘れてはならないと「ヒトラー独裁の犠牲者たち」が語りかけてくる場所だ。
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