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トルコ地下宮殿Yerebatan Sarnici(イェレバタン・サルヌジュ)

イスタンブールイメージ

イスタンブールの旧市街では、地下の貯水池が数ヵ所発見されている。なかでもこの貯水池は、4世紀から6世紀、コンスタンティヌス帝からユスティニアヌス帝の時代に造られたものだといわれている。イェレ Yereとは「地に」、バタン batanは「沈んだ」という意味のトルコ語だが、ここはまさに地下の大貯水池。ビザンツからオスマン朝時代にかけ、ここは周辺地域の主要な水がめとなっていた。
水はアタテュルク大通り Atatürk Bul.にかかるヴァレンス水道橋からここへ引かれ、後にトプカプ宮殿のスルタンたちののどを潤したという。全体は縦140m、横70m、高さ8mほどで、内部はコリント様式の柱で支えられている。当初はこの柱も28本の円柱が12列、合計336本あったが、南西側が19世紀末に型として塗りつぶされた際に、90本の柱がなくなっている。
今でも地面には水がたまる。発見されるまで、人々は地下宮殿の上に家を建て、床下に穴を開けては水を汲んだり、魚を釣っていたそうだ。宮殿の一番奥にはメドゥーサの顔が2体横たわる。巨大なメドゥーサの首も、1984年の大改修で底に残された2mに及ぶ泥が取り除かれ、初めて発見されたものだ。

住所
Yerebatan Cad. No.1/3
TEL
(0212)522 1259※現地の電話番号になります。日本からおかけの場合は、
トルコへの電話のかけ方をご参照ください。
FAX
(0212)522 8166
開館時間
9:00~18:30(冬期~17:30)
所要時間
30分
定休日
無休
料金
20TL
注釈
※フラッシュ撮影、内部不可

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神秘的な雰囲気で涼しい

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4世紀にすでに貯水池として造られていたとは驚きである。暑い夏の観光...

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