ラス・デュ・ファラフェル

L'As du Fallafel

マレ地区には、19世紀末以降迫害から逃れるために東ヨーロッパからやってきたユダヤ人が多く住み着いた。このあたりにはユダヤ教会(シナゴーグ)が多く、ユダヤ通りと呼ばれるロジエ通りRue des Rosiers(け 別冊P.27-2C)にはユダヤの星マークを掲げたユダヤレストランや食料品店が並んでいる。ユダヤ教の安息日は土曜なので、日曜に開いているお店が多いのもこの地区の特徴。この地区の名物が、ヒヨコ豆をつぶして作ったコロッケのような「ファラフェルFalafel」。これを揚げナス、紫キャベツと一緒にピタパンに挟んだサンドイッチは、とても人気がある。「ラス・デュ・ファラフェル」はロジエ通りでもいちばんの人気店で、店頭にはいつも行列ができている。

基本情報

住所
34, rue des Rosiers 4e
料金
ファラフェル€6.50
最終更新 :

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