ユーラシア大陸の内陸部にあり、南側を中国、北側をロシアに囲まれた内陸国。高原の大草原とゴビ砂漠の国として知られる。かつてはチンギスハーンの下、史上世界最大の国家を形成した。交通網は空路と鉄道。鉄道は南の中国と北のロシアをつなぐ。航空路は都市とウランバートルを結ぶが、鋪装された滑走路がない空港もある。道路は未発達で、幹線といっても草原や砂漠の轍。四駆を利用しなければ、陸路の走行は難しい。大草原を騎馬で行き交うのが伝統的遊牧民の交通で、地方ではこうした交通手段に頼らざるを得ないところもある。
〔 写真:首都ウランバートルの中心部〕
モンゴルの概要
| 国名 |
モンゴル
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| 正式国名 |
モンゴル国 Mongolia
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| 国旗 |
赤は繁栄を表す火を、青は平和と永遠を表す青空を意味する。左側の黄色い模様はソヨンボと呼ばれ国家を象徴し、上から炎、太陽、月、上下の逆三角形が槍、長方形が正直さを表す。その間に繁栄と警戒を示す魚、左右は城塞である。
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| 国歌 |
モンゴル国歌
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| 面積 |
約156万4100km2(日本の約4倍)
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| 人口 |
約273万5800人(2009年)
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| 首都 |
ウランバートル Ulaanbaatar
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| 元首 |
ツァヒア・エルベグドルジ大統領(2011年1月現在)
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| 政体 |
大統領制、議会制民主主義(一院、複数政党制)
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| 民族構成 |
ハルハ族(約75%)、カザフ族、ブリヤート族などモンゴル系少数民族
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| 宗教 |
チベット仏教が浸透している。バヤンウルギーなど西部のカザフ系住民はイスラム教信者。シャーマニズムを信仰する人も多い。
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| 祝日・祭日 |
公的に祝われる祝祭日は、モンゴル暦で祝われるツァガーン・サル(旧正月)を除き、すべて新暦で祝う。
12月31日~1月1日 新年
2月3日~5日(2011年の場合)※ツァガーン・サル(旧正月)
3月8日 女性の日
6月1日 子供と母の日
7月11日 革命記念日
7月11~13日 ナーダム(ナショナルデイ)
11月26日 独立記念日
12月12日 憲法記念日
※モンゴル暦に基づき毎年日付が変わる。
※ツァガーン・サル(旧正月)の日付は中国などの旧正月とは異なり、モンゴル暦に基づいて毎年チベット仏教の高僧が決定するため、2012年以降の日付は未定。
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