バルト三国の一つ。ラトビア、ロシアと国境を接し、バルト海とフィンランド湾に面している。かつて閉ざされたソ連の一都市だった時代は遠く去り、現在は多くの観光客が行き交う北欧に開かれた“バルトの窓”となっている。首都のタリンは、中世の空気を今に伝える港町。タリンの旧市街は城壁に取り囲まれており、それほど広い範囲ではないが、絵になる美しい町。タリンをはじめエストニア各地では、夏のシーズンを中心にさまざまなイベントが催されている。エストニアが独立を回復して十数年が過ぎた今、ヨーロッパの表情を取り戻し、中世ハンザ都市のにぎわいを再びよみがえらせている。
〔 写真:エストニアの最高地点(318m)、スール・ムナマギから〕
エストニアの概要
| 国名 |
エストニア
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| 正式国名 |
エストニア共和国 Eesti Vabariik
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| 国旗 |
19世紀にエストニア学生協会の旗として生まれ、1922年に国旗に制定された。青(矢車菊の青)は古代の自由、黒は失われた独立、白は明るい未来を表すとされている。
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| 国歌 |
Mu Isamaa, Mu Onn ja Room 「我が祖国、誇りと喜び」
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| 面積 |
4万5227km2(北海道の約6割の広さ)
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| 人口 |
約134万人(2007年)
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| 首都 |
タリン Tallinn(約40万人。そのうち50%がエストニア人)
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| 元首 |
トーマス・ヘンドリク・イルヴェス大統領
Toomas Hendrik Ilves(2009年3月現在)
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| 民族構成 |
エストニア人68.6%、ロシア人25.7%、ほかにウクライナ人、ベラルーシ人など
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| 宗教 |
キリスト教。エストニア人のほとんどがルター派プロテスタント。ほかにロシア正教など。
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| 祝日・祭日 |
1月1日 新年
2月24日 独立記念日(1918年、ロシア帝国からの独立)
※ グッドフライデー
※ イースター
5月1日 メーデー
※ 聖霊降臨祭
6月23日 戦勝記念日(1919年、Vonnuで)
6月24日 夏至、聖ヨハネの日
8月20日 独立回復の日
12月25日 クリスマス
12月26日 ボクシングデー
※は移動祝祭日で年によって日にちは異なる。
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