深い緑に囲まれたリトアニアの首都ヴィリニュスは、バルト三国の首都では唯一内陸に開かれている。そこでは通りを曲がるごとに柔らかな線のカトリック教会が姿を現す。迷路のような細い通りをただ歩いているだけでも気持ちが和んでしまう魅力的な町である。東ヨーロッパで最も古い旧市街の一つとして世界遺産に登録されている。そのほか中世のゴシック建築が数多く残っている第二の都市カウナスなど、リトアニアには中規模の町が各地に散在しているのが特徴。そして方言や文化などにも差があり、それぞれに異なった魅力をもっている。宿泊施設も充実しているので、時間をかけて各地を回ってみたい。
〔 写真:カトリックの祝祭日〕
リトアニアの概要
| 国名 |
リトアニア
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| 正式国名 |
リトアニア共和国 Lietuvos Respublika
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| 国旗 |
リトアニア大公国時代は“ヴィティス”をあしらった旗が使われていたが、1918年に三色旗が国旗に制定された。黄は実り豊かな大地、緑は国民の活力と自然、赤は自由を守るために流された血の色を表すとされている。
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| 国歌 |
Lietuva, Tevyne Musu 「リトアニア、わが祖国よ」
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| 面積 |
6万5300km2(北海道の約8割の広さ)
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| 人口 |
約338万人(2008年)
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| 首都 |
ヴィリニュス Vilnius(約54万人。そのうち58%がリトアニア人)
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| 元首 |
ダリア・グリバウスカイテ大統領
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| 民族構成 |
リトアニア人84.3%、ポーランド人6.2%、ロシア人5.0%。そのほかベラルーシ人、ユダヤ人、カライメなど
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| 宗教 |
キリスト教。リトアニア人のほとんどがローマカトリック。ほかにロシア正教など。
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| 祝日・祭日 |
1月1日 新年
2月16日 独立記念日(1918年、ロシア帝国からの独立)
3月11日 国家再建の日(1990年の独立宣言)
※ イースター
5月1日 メーデー
6月24日 夏至
7月6日 建国記念日(1253年ミンダウガスが王位に就いた日)
8月15日 聖母昇天日
11月1日 すべての聖者の日
12月25日 クリスマス
12月26日 ボクシングデー
12月31日 大晦日
※は移動祝祭日で年によって日にちは異なる
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| その他 |
【国土】リトアニアは、アウクシュタイティヤ(Aukstaitija)、ジャマイティヤ(Zemaitija)、ズキヤ(Dzukija)、スヴァルキヤ(Suvalkija)の4つの地域からなる。主要都市はカウナス(35万5000人)、クライペダ(18万4000人)、シャウレイ(12万7000人)、パネヴェジース(11万3000人)など。
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