「中東のスイス」とも呼ばれたレバノンは、アラブ諸国のなかで唯一、不毛の砂漠がない国で、近隣諸国からの避暑地、また東西の貿易の中継点として栄えた。しかし1970年代に内戦へと発展。現在でもイスラエルとパレスチナの問題は重くのしかかっており、特に南部では戦闘行為の危険性が高いが、南部を除いては、多くの観光客を引き寄せるほどに回復した。レバノン観光の3Bと称されるベイルート、ビブロス、バールベックをはじめ、フェニキア、ギリシア、ローマほか各時代の遺跡が点在し、最近は観光名所の再オープンが相次いでいる。
〔 写真:緑の多いバールベック周辺〕
レバノンの概要
| 国名 |
レバノン
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| 正式国名 |
レバノン共和国 Republic of Lebanon
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| 国歌 |
Kollona Lilwatar
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| 面積 |
1万400km2 岐阜県とほぼ同じ
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| 人口 |
約410万人(2009年)
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| 首都 |
ベイルート Beirut
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| 元首 |
ミッシェル・スレイマン
Michel sleiman
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| 政体 |
共和制
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| 民族構成 |
アラブ人95%、アルメニア人4%、そのほか1%
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| 宗教 |
イスラム教(スンニ派、シーア派、マラウィ派、ドルーズ派)70%、キリスト教(ギリシア正教、カトリック、プロテスタント)30%
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| 祝日・祭日 |
太陽暦による休日とイスラム暦(太陰暦)による休日がある。イスラム暦は月の満ち欠けによるので、休日は毎年変わる。また、当日にならないとはっきりした休日が発表されない。基本的に週末とは土曜、日曜を指す。
2012年
1月1日 元日
1月6日 アルメニア正教クリスマス
2月4日 ※預言者ムハンマド生誕祭
2月9日 聖マロンの日
4月6日 ※聖金曜日
4月8日 ※イースター
4月15日 ※ギリシア正教イースター
5月1日 メーデー
5月6日 殉教者の日
5月25日 南部解放記念日
8月15日 聖母被昇天の日
8月19日 ※ラマダン明けの休暇
10月25日 ※犠牲祭
11月1日 万聖節
11月15日 ※イスラム暦新年
11月22日 独立記念日
11月24日 ※アショーラ
12月25日 クリスマス
※は移動祝祭日。イスラム教の祝祭日は当日にならないと発表されない。2012年のラマダンは7月20日あたりから。
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