見ず知らずの外国人にここまで優しくしてくれるなんて。バリでの人との出会いに感動
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和田 東洋磨 日本歯科大学 歯学部
渡航先・滞在日数 バリ島6日間
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春休みに卒業旅行でバリ島に行きました。以前にも何度か海外旅行に行ったことがあったため、特に緊張することもなく出発しましたが、現地の空港に着くと税関を抜けるまで勝手に荷物を運び、チップを要求する空港職員がいて、さっそく驚きました。しかし、楽しい卒業旅行。多少、不安ながらも僕らの旅は始まりました。ホテルに着き、夕食を求めて外に出ました。現地の人から声を掛けられ、あやしいと思いながらも話して見るとその人は日本語をよく話し、夕食のおいしい店等を教えてくれました。 次の日からは海に出てダイビング、シュノーケリング、ジェットスキー、ラフティング等を楽しみました。ウォータースポーツをひと通り終え、夕方海岸を歩いていると、あやしげなおじさんに片言の日本語で声を掛けられました。どうせオプショナルツアーなどの勧誘だろうと思っていましたが、気がつくとお店でコーラ一本しか飲んでいない私たちと2時間以上も話をしていました。おじさん(マシンさん)はダイビングのインストラクターをしているので、バリの海での話、実は奥さんが2人もいること(!)など他愛もない話で盛り上がったり日本語を教えたりしました。そして子供や奥さんを紹介してくれ、帰りには自分達は食べないのにおいしいレストランを案内してくれ、ホテルまで車で送ってくれました。次の日再びおじさんの所へ向かいました。ジェットスキーをやると15分のはずが30分経っても帰って来いと言わないので自分から帰るなんてことも。こんな事も南国の人ならではの穏やかさだと思いました。そしてまた他愛もない話しを始めると、「今度バリに来る時には連絡しなさい。観光案内や、ダイビングのライセンスを取らせてあげるから。」と言ってくれ、帰るときには友人に市場のある都市に送ってもらえるよう手配をしてくれました。もうここまでくると、このおじさんを疑う理由は何もありませんでした。見ず知らずの外国人にここまで優しくしてくれる。今回の旅行で温かい人の心に触れ、気がつくとビーチでの思い出よりも、このおじさんの顔が思い浮かびます。またバリに会いに行きたいと思います。 旅行では思いがけない出会いがあります。これからも海外旅行に積極的に出かけ、世界のいろいろな人とのコミュニケーションを楽しみたいと思います。
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