D19 マレーシア ブルネイ 2023年~2024年版

地球の歩き方 ガイドブック

多様な文化が混ざり合う大都市、神秘の熱帯ジャングル、アイランドリゾートなど魅力あふれるマレーシアとブルネイを完全ガイド。

2023/02/24発売

内容紹介

多様な文化が混ざり合う大都市、神秘の熱帯ジャングル、アイランドリゾートなど魅力あふれるマレーシアとブルネイを完全ガイド。クアラルンプールの最旬レストランや街歩き特集のアップデートも!久しぶりの海外旅行でも安心の情報満載です。

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詳細

マレーシアはさまざまな魅力であふれている。東南アジア有数の都市クアラルンプール、世界最古と言われるボルネオ島のジャングル、至福のひと時を約束するアイランドリゾート……そして全てにおいて豊かさを享受する「永遠に平和な国」ブルネイへぜひ。

●巻頭特集
・クアラルンプールを大満喫
・マレーシア世界遺産紀行
・絶品グルメ案内
・マレーシア料理図鑑
・スーパーマーケット活用術
・注目のアーティストおみやげ
・最新ホテル事情
・ブルネイへの旅
ミニ特集
  ババ・ニョニャ 文化
 マレー鉄道の旅
 ボルネオ島のジャングルガイド…ほか

●本書に掲載されているおもな都市・観光地
クアラルンプール
ブキッ・ビンタン 、 ペトロナスツインタワー と KLCC周辺 、 ムルデカ・スクエア と レイク・ガーデン 、 KLセントラル と ブリックフィールズ 、 チャイナタウン 、 チョウキット と トゥンク・アブドゥール・ラーマン通り 周辺…ほか

クアラルンプール周辺&高原リゾート
プトラジャヤ 、 シャー・アラム 、 クアラ・セランゴール 、 セレンバン 、 ポート・ディクソン 、 キャメロン・ハイランド 、 ゲンティン・ハイランド 、フレイザーズ・ヒル

アイランド・リゾート
ペナン島 、 ランカウイ島 、 パンコール島 、 ティオマン島

マレー半島 / 西海岸・南部
アロー・スター 、 タイピン 、 クアラ・カンサー 、 イポー 、 マラッカ 、 バトゥ・パハ 、 ジョホール・バル

マレー半島 / 東海岸・内陸部
コタ・バル 、 ランタウ・パンジャン 、 クアラ・トレガンヌ 、 プルフンティアン島 、 レダン島 、 ラン・トゥンガ島 、 カパス島&グミア島 、 クアンタン 、 チニ・レイク 、 メルシン 、 メルシン沖の島々 …ほか

ボルネオ島
コタ・キナバル 、 サンダカン 、 クチン 、 シブ 、 ミリ 、 シパダン島 、 キナバル公園 、 ポーリン温泉 、 セピロック 、 ダヌムバレー 、 ラブアン島 、 ダマイビーチ 、 グヌン・ムル国立公園 、 ニア国立公園 …ほか

ブルネイ
バンダルスリブガワン

●主なコラム
・マレーシアのゴルフ事情
・マレーシアでより豊かな人生を~長期滞在ガイド
・パンコール島のマリンスポーツ
・ティオマン島のダイビング情報
・マレー半島西海岸のタイ国境情報
・マレーシア~シンガポールの国境情報
・緊急時の医療会話(英語)
・重要! マレーシア内移動での入境審査
ほか

更新・訂正情報

●重要なお知らせ
2023年12月1日より、マレーシアの入国に際し、事前に「デジタル・アライバル・カード」への登録が必要になりました。12月31日までは猶予期間として無くても入国審査を受けられますが、以降は必須となりますので下記サイトより3日前から到着までに登録をしてください。なお、入国条件等についての変更はありません。
https://imigresen-online.imi.gov.my/mdac/main

また、デジタル・アライバル・カードの導入にともない、2023年12月1日より日本国籍所持者はクアラルンプール国際空港(KLIA、KLIA2)で入出国の自動ゲートが利用可能となりました。ただし、初回は通常の有人カウンターでの入国審査となり、利用は出国時からとなりますのでご注意ください。
https://www.tourismmalaysia.or.jp/news/news_20231201.html

●ゴーKLシティバス(GOKL City Bus)の外国人有料化について
関連ページ→折り込みMAP裏(ゴーKLシティバス路線図)、P.64(市内バス)、P.78(コラム)

 市内各地を巡回するゴーKLシティバスですが、これまで利用者全員が無料でしたが、外国人に限り2024年1月1日より1乗車につきRM1に一部路線が有料化されます。有料となるのは、おもに市内中心部を走るグリーンライン、パープルライン、レッドライン、ブルーラインの4路線です。
支払いはキャッシュレスで現金は使用できず、交通系ICカードのタッチ&ゴーカード(→P.61欄外)、あるいたタッチ決算機能のついたクレジットカードやデビットカードでの支払いとなります。

●P50
P.50の地図A-3に掲載のMRTSemantan駅は該当の場所には無く地図外となります。

●P64
ゴーKLシティバスの外国人観光客有料化について(ルート図:折り込みMAP裏)
市内を網羅する無料バスとして観光客にも利用されてきたゴーKLバスですが、外国人観光客の有料化が正式に発表されました。時期、料金等は2023年12月1日現在未定ですが、急に実施される可能性もありますので、現地で確認されることをおすすめします。具体的な内容が発表されましたら、あらためてここでもお伝えいたします。

●P133
バタワース~ペナンのフェリーは2023年5月現在運休中、2023年7月以降に再開予定ですが、再開後は自転車、バイク等の2輪車との乗船専用となり、旅客のみでは乗船できなくなります。タクシー、レンタカー等は橋を利用することになりますのでご注意ください。

一般旅客(歩行者)用には、新たにファストフェリー(小型高速船)のサービスが始まっています。バタワース発6 :30~20:30、ペナン発7:00~21:00で所要時間は6~10分。運航は通勤通学時間帯で20~30分毎、その他の時間帯は1時間~1時間30分毎、料金は片道RM1.20となっています。
なお、ファストフェリーのペナン側の乗降場はランカウイ行きフェリー乗り場(P.135 MAP D-2)と同じ「Swettenham Pier Cruise Terminal」ですのでご注意ください。

●P135
ジョージタウンの地図内、D3の「バタワース行きフェリー乗り場」は「自転車およびバイク利用者専用バタワース行きフェリー乗り場」となり、一般乗客(歩行者)は、D2「ランカウイ行きフェリー乗り場」(Swettenham Pier Cruise Terminal)と同じ場所から発着するファストフェリーを利用することになります。

●P342
コタ・キナバル~ラブアン島のフェリーは運休中、再開時期は未定です(2024年1月現在)

●P352
マレーシアのミリとブルネイBSB間の直行バスPHLSエクスプレスは廃止されています。ミニバスが利用可能です(ミリからRM150)。

●P353 MAP→P355
バンダル・スリ・ブガワンの市内バスターミナルは大規模改修工事のため、長期移転中です。移転先の臨時バス乗り場は、市内バスターミナルからすぐ東にある運河沿いの道Jl.Kianggehに沿って路線別に並んでいます。ブルネイ・ホテルからは道を渡った反対側です。

●P357
ロイヤル・レガリアは毎週金曜日が定休日となっています。

写真

基本情報

編集/著者
地球の歩き方編集室
定価
2,090円(税込)
発行年月
2023年02月
判型/造本
A5変並製
頁数
416
ISBN
978-4-05-801951-1
最終更新 :

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