E11 リビア 2010年~2011年版
地球の歩き方 ガイドブック
独自の政治路線と政策で国民から支持を受けるカダフィ大佐率いるリビア。孤立から協調への政策転換で、いま世界から最も注目される国
内容紹介
地中海に面した北アフリカの国リビア。地中海沿岸のレプティス・マグナやサブラータのように保存状態のよい古代ローマ遺跡が多く、また先史時代の岩画が残されているリビア砂漠のアカクスなど、世界遺産を5つも擁する観光資源は魅力的だ。真っ青な地中海を背景にしたローマ遺跡にたたずみ歴史のロマンに浸るもよし、時簡によって刻一刻と表情を変える砂漠に身を置くのもよし。リビアの旅は、遺跡と砂漠で決まり!
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詳細
●巻頭グラビア
【世界遺産の旅】レプティス・マグナ、ガダーメス、サブラータ、アカクス山脈、セイリーン
【その他のグラビア】リビアの自然、リビアの街角、人々の表情、リビア食図鑑、リビアおみやげカタログ
●本書に掲載されているおもな都市・観光地
【トリポリタニア】トリポリ(タラブルス)、サブラータ、アル・ホムス、レプティス・マグナ、ズリテン、ミスラータ、ギルザ、シルト
【ガダーメスとナフーサ山地】ガダーメス、ナールート、カスル、カバウ、ジャードゥ、クサール・ハージ、ガリヤン
【セレイナイカ】ベンガジ、トクラ、トルメイタ(プトレマイス)、アジュダービヤ、アル・マルジ、アル・ベイダ、セレーヌ(シッャハート)、アポロニア(スーサ)、ラス・アル・ヒラール、ラスルーン、デルナ、トブルク
【フェザーンとサハラ】セブハ、ウバリ湖&ウバリ砂丘、テケルキーバ、ジェルマ、ワディ・マトハンドージュ、ウバリ、ムルズク、ズウェーラ、アカクス山脈、アル・アウェイナート、ガート
●旅の準備と技術編
出発前の手続きと準備、通貨と両替、旅の情報収集、リビアへの道、モデルルート、旅の予算、気候と旅のシーズン、旅の服装と道具、入国と出国、国境の越え方、国内交通、通信事情、宿泊とホテル事情、食事とレストラン事情、旅の安全対策と注意、旅の健康管理
●リビア百科
地形と自然、リビア―被征服の歴史、政治・経済、学校と教育事情、民族と暮らし、文化と芸術、建築と町並み、宗教と信仰、暦と祭り、旅のアラビア語、旅のキーワード
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基本情報
- 編集/著者
- 地球の歩き方編集室
- 定価
- 2,200円(税込)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型/造本
- A5変並製
- 頁数
- 280
- ISBN
- 978-4-05-801383-0
【記載内容について】
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