今まで出会った一番すごい人


  • 今まで旅先で会わはったなかで一番インパクトあったのはどなたです?
  • そらもう、ダライ・ラマ法王ですわ。
  • まあ、普通は会われへん方ですけど、よう会えましたなあ。
  • ちょっと気持ちが落ち込んで て、
    どないしようっていうときに、そや、チベット世界行こう!と。
  • どんな解決法ですねん。
  • まぁ正直に告白すると、ラオスで知り合った彼にフラれまして(笑)
    失意のどん底だったわたしを救ってくれたのが、ダライ・ラマの本に書かれていた言葉だったんですよ。
    それで、法王に会いたい! と思って、まずはラダックへ向かったんです。
    そこで会う人会う人みんなチベット仏教徒なんで、チベット仏教の教えを
    毎日毎日サブリミナル聞いてるうちに、だんだん気持ちが浄化されて。
  • ついには謁見まで認められて。
  • 今思うともちろんお会いできてよかったですけど、
    旅先であまりにもいい人たちに出会えたので、お会いできんでもええかと思っくらいでした。
  • あそこまで行ったら会うてもらわんて
    『ダライ・ラマに恋して』の表紙の、帯の文句「憧れのダライ・ラマと会った」の下に「!?」がこっそり付けてあったりして、
    スポーツ紙みたいな本になりますやん。
  • それはビミョーやなぁ(苦笑)。
    でも、心のどこかで、絶対お会いできると確信してましたね。
  • ラダックを旅してる間に、どんどん気持ちが澄んでくるのはどんな感じやったんですか。
  • 宗教のもたらす安らぎがあるというか、とにかくみんな、ビックリするくらいええ人だらけなんですよ。
    仏教では執着心が一番よくないと教えられて、過去に囚われてたらあかん、
    落ち込んだ気持ちをトコロテンみたいきゅーっと押し出さなあかんと。
  • 今押し出したそのトコロテンの容器、えらい短かかったですなあ。
  • よろしいやん!
    もうね、きゅーって押し出して気持ちをデトックスしたら、テンションが上がりまくって、
    「チベット世界で“いい人”になった私をダライ・ラマに見せたいーっ!!」って。
  • めちゃ上がってはりますやん。
  • チベット世界を旅したら、オプションで自己啓発セミナーが付いてきたっちゅうくらいの勢いで。
  • でもっていよいよ憧れの方に。
  • 本当に素晴らしかったです! 心に染み入る言葉もたくさん頂いて。
    自分の小ささがはずかしくなるくらい大きな方でした。
  • 会わはったあとはどうでした? ずっとテンション上がりっぱなしでした?
  • 直後は疲れ果ててぼーっとしてしまいましたが(笑)、
    今では冥土の土産映像として大事にしてます。
  • 心の拠りどころができた、という感じですか。
  • 今でも辛いことがあったときには、あれほどたいへんな人生を歩いてきはったのに、
    ラブ&ピースな笑顔で世界を照らしてはるダライ・ラマのことを思い出して、心のフンドシを締め直してます。
【ダライ・ラマ法王】
今回のDVD-BOXの第3巻に詳しい。
ダライ・ラマ14世。政治・宗教の両面でトップに立つチベットの法王。89年には、地球規模の平和を訴え、ノーベル平和賞を受賞。欧米でも人気が高く、リ チャード・ギアやジェット・リー等、ダライ・ラマを慕うチベット仏教徒は多い。
【チベット世界】
チベット仏教を信じる人たちが住むエリア。法王に会いに行く前に、チベット世界を知っておきたいと、てるこが旅の目的地としたのは、インド北部に位置し、“リトル・チベット”と称されるラダック。
【ラオスで知り合った彼】
今回のDVD-BOXの第2巻に詳しい。 旅人OLたかのてるこが30カ国を旅した末、東南アジアの“ゆるゆるの国”ラオスで見つけた最愛の男、サル顔の自然児と繰り広げる、恋の冒険旅行。国を超えた恋愛に興味のある人は必見!

  • 今まで旅先で会ったなかで一番インパクトあったのはだれ?
  • そりゃぁもう、ダライ・ラマ法王ですよ。
  • まあ、普通は会えない方ですけど、よく会えましたね。
  • ちょっと気持ちが落ち込んでて、
  • どうしようっていうときに、そうだ、チベット世界行こう!と。
  • どんな解決法じゃ。それって。
  • まぁ正直に告白すると、ラオスで知り合った彼にフラれまして(笑)
    失意のどん底だったわたしを救ってくれたのが、ダライ・ラマの本に書かれていた言葉だったんですよ。
    それで、法王に会いたい! と思って、まずはラダックへ向かったんです。
    そこで会う人会う人みんなチベット仏教徒なんで、チベット仏教の教えを
    毎日毎日サブリミナル聞いてるうちに、だんだん気持ちが浄化されて。
  • ついには謁見が認められて。
  • 今思うともちろんお会いできてよかったですけど、
  • 旅先であまりにもいい人たちに出会えたので、お会いできんでもいいやと思っくらいでした。
  • あそこまで行ったら会うてもらわんって
    『ダライ・ラマに恋して』の表紙の、帯の文句「憧れのダライ・ラマと会った」の下に「!?」がこっそり付けてあったりして、
    スポーツ紙みたいな本になるじゃないですかー
  • それはビミョー。(-_-;)
    でも、心のどこかで、絶対お会いできると確信してましたね。
  • ラダックを旅してる間にどんどん気持ちが澄んでくるのはどんな感じだったんですか。
  • 宗教のもたらす安らぎがあるというか、とにかくみんな、ビックリするくらいいい人だらけなんですよ。
    仏教では執着心が一番よくないと教えられて、過去に囚われてたらいけない、
    落ち込んだ気持ちをトコロテンみたいきゅーっと押し出さないといけないって。
  • 今押し出したそのトコロテンの容器、超っ、短かっ。
  • いいじゃん!
    もうね、きゅーって押し出してデトックスしたらテンションが上がりまくって、
    「チベット世界で“いい人”になった私をダライ・ラマに見せたいーっ!!」って。
  • めちゃくちゃ上がってますね。
  • チベット世界を旅したら、オプションで自己啓発セミナーが付いてきたっちゅうくらいの勢いで。
  • でもっていよいよ憧れの方に。
  • 本当に素晴らしかったです! 心に染み入る言葉もたくさん頂いて。
    自分の小ささがはずかしくなるくらい大きな方でした。
  • 会ったあとはどうです? ずっとテンション上がりっぱなしでした?
  • 直後は疲れ果ててぼーっとしてしまいましたが(笑)、
    今では冥土の土産映像として大事にしています。
  • 心の拠りどころができた、っていう感じですか。
  • 今でも辛いことがあったときには、あれほどたいへんな人生を歩いていらっしゃったのに、
    ラブ&ピースな笑顔で世界を照らしておいでのダライ・ラマのことを思い出して、心のフンドシを締め直してます。
【旅に出なくては】
このくだりが『地球の歩き方』としても最も重要。試験があるなら必ず出したい。「ガンバタ」はこれで始まりこれで終わる。「たかのてるこ」も同様です。
【「心がむちゃくちゃ喜んでる」】
ここに赤線を引いた読者は80%に及ぶ(『地球の歩き方』調査「調査 5人に聞きました!」より)
【シュウカツに向けて】
面接のために見栄を張って、その証しに苦労するのは古今東西同じである。カンジス河の水が絶えても、この心配のタネは尽きまじ。
【インドが出たんです。】
地球の歩き方 History & Data をご参照ください。
【小口の青い】
やはり 地球の歩き方 History & Data をご参照ください。本の仕上げに三方を断裁するのですが、その切り口を小口(こぐち)といいます。ここを青いインクで染めたのが、『地球の歩き方』創刊時のこだわり。工期、費用も織り込んでの苦労に加え、食品向け色素を使うなどの配慮もあったことはあまり知られていません。2002年、諸般の事情からこの青い小口塗りは廃されました。
【ゼロを見つけた国】
なんてことはないとお思いでしょうが、何もないことを示したり、カウントする時の1の前をゼロだと決めたのは革命的(らしい)。エジプト人もメソポタミアの人たちもマヤ文明もギリシアの学者ですら明らかにしなかったものを7世紀に、親指と人差し指で丸を作って示したのだ。ほーら!ゼロじゃ と。
【10億】
地球の歩き方 D28 インド』 2009-2010 によれば人口は約11億6608万人。差の1億6608万人が正直でない人というわけではない。絶対。

一部の写真を除いてコピーライトは(C)たかのてるこにあります
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