旅小僧
山崎 宏之
旅娘。
今井 歩
旅人
たかのてるこ

旅にまつわる名言集バトル

  • ご本やDVDに加えて、今回のセッションでもたくさんのいい言葉をメモしました。
  • わたしも、めっちゃ旅に出たくなりました。
  • わたしは「おとなになっても、上達できる喜び」を、まず記しました。
  • あ、滝つぼで宙返りするところだ。
  • こどものころの「うわ、逆上がりができた!」とか「なんか、わたし進歩してる〜」みたいな手ごたえが、
    旅してると復活するような気がしません?
  • します、します。好奇心が高ぶってるせいかな?
  • そうだと思います。その流れで「人は感情をコピーしながら生きている」って言葉もいい。
  • 陽気な人と出会うと、自分のテンションも上がるんですよね。同じ匂いの人が寄ってくるから、
    旅先では出会いたかったような人と出会えるんやなぁと思って。
  • たかのさんの名言「旅は最高のエンターティメント」に対抗して、ぼくは「旅は師匠」 。
  • お見事! 私もそう思ってます。そうそう師匠って聞いて思い出したんやけど、
    「地球の広報」というキャッチフレーズは、島田紳助さんの奥さんが命名してくれはりまして。
  • えー、ホントですか? (ビデオパッケージを示しながら)この写真の、ココでしょ?
  • そうそう、それです。 
    わたしがいつも
    「これからも旅し続けて、いろんな国にいろんな人がおることを伝えたいねん」 って言ってたら、
    奥さんが
    「あんたは、その国のええとことか、地球にはこんな人もおるってことを、知らせたいんやろ?」 
    「そうやねん、いまどきネットで調べれば、どんな情報でも出てくるけど、地球のいろんな国とか
    いろんな民族に興味を持ってもらう、キッカケになる係になりたいねん」
    「つまり、あんたがやりたいのは、地球の広報やな」
    「そう、それや! 私がやりたいの、「地球の広報」や〜!!!」
    ってテンションが上がって。宣言の気持ちも込めて、タスキまでかけてしまいました(笑)。
    でも、まんまやとおこがましいかと思って、エラソーにならんよう、手書き文字にさせてもらいましたけど。
  • ああ、だから手書きなんだー。
  • 「何とか国の観光大使」みたいなのは多いですけど、「地球の広報」は初代ですね、たぶん。
  • たかのさんにぴったり!
  • 『地球の歩き方』の広報にも、就任させてください(笑)。
  • もちろんです!
  • 「インド人が呼んでいる」っていうのもよかった。
  • インド人って地球のいろんな所に住んでますしね。
    この前、映画『ジプシー・キャラバン』を見て以来、ず〜っと気になってたロマ民族に会いたくて、
    ロマが一番多いと言われるルーマニアを旅してきたんですけど、彼らのルーツはインドって言われているので、
    結局、インド人に呼ばれたのかなぁって思ったり。
  • 輪廻転生ですかね(笑)。
  • 『ガンジス河でバタフライ』の最後の、
    「日常のいとおしさを思い出すためにも、私は日本を飛び出さずにはいられなくなるだろう」っていうのも、切なくていいフレーズ。
    旅もいいけど、だんだん日常に戻っていく感覚もわるくないですよね。
  • 旅に出たことで分かる、日常のすばらしさもあるし、二度おいしい(笑)。
    旅に出ると、自分の中にあるいろんな感情を豊かだと思えるし、世界にもいろんな人がいるからこそ豊かだと思えるし、
    たくさんの人に地球を歩いもらいたいですよね!
【滝つぼで宙返りする】
今回のDVD-BOXの第2巻を参照。ラオスの彼とクアンシーの滝(ラオス北部の古都・ルアンパバーンのそば。メコン川の支流にあり、すごくきれいなところ)を旅した時のエピソード。バク宙でみごとダイブしてみせた彼に促されて、滝つぼに飛び込むたかのさん。ターザンのまねもして、日常では考え付かないチャレンジでした。
【島田紳助】
言わずとしれたビッグネーム。たかのさんとの出会いは学生時代。『銀座OL世界をゆく!』DVDーBOXでは〈旅の聞き手〉として登場。毎回、ツッコミ&激辛の爆笑トークを繰り広げます。

編集後記。

 たかのさんの原体験は、子どものとき見た、地球にいろんな国の民族衣装を着た人たちが乗っかっている「地球のイラスト」なのだという。世界にはいろんな国があって、その国ごとに、住んでる人も、言葉も、衣装も、食べ物も、全部違うなんて! と目を輝かせている20世紀少女が目に浮かぶ。

 今は、ケータイ、インターネット、多チャンネルテレビの時代で、いながらにしてたくさんの情報を得ることができる。3Dテレビが普及したらますます臨場感ある情報が手に入る。ただしこれらはみな、他人の作った世界。バーチャルなリアリティにすぎない。

 自分の人生は自分でクリエイトしているのだという感覚。あたりまえだが、それを実感しにくくなっているのも現実。だからこそ、自分の心が喜ぶことが分かるのは世界中で私ひとり! 旅に出て、鈍った五感を取り戻そう! と旅人たかのてるこは言いつづけるのだ。

一部の写真を除いてコピーライトは(C)たかのてるこにあります
(C)東映


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