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『ヨーロッパ鉄道時刻表[日本語解説版]』(以下「本書」)の調べ方[読み方編]について、具体例をご紹介しています。
このページに記載の時刻表、索引地図等は説明のためのもので、実際の本文とは異なることもあります。詳しくは本書最新版をご覧ください。

更新:2017年6月 | 作成:2009年6月

基本的な読み方(1)

(例(C))時刻表にはすべての駅が示されているわけではありません。 駅名を割愛してあっても、その駅に列車が停車しないという意味ではないのです。

キロメートル表示は、0kmと示された始発駅から最短の直通路線による運転キロが示されています。 路線のなかには、運賃計算の目安になる運賃キロ、運転キロとは異なるものもあります。

主要幹線から分岐している支線上の駅は、1字下げて駅名が書かれています。右にあげた例では、Périgueux〜Agen間の駅が支線上にあることがわかります。

接続する列車の発着時刻(列車を乗り換える必要がある場合)は斜字体で示されています。 右の例では、本線から離れた場所にあるOrléans駅と、本線上の駅LesAubrais-Orléansを結ぶ接続電車の時刻が載っています。

別の時刻表に連絡可能な列車が載っている駅は、その時刻表の番号が駅名の隣に太字で添えられています。 また、同じ番号がほかの駅名の隣にも添えられているときは、同区間を運転する別の列車の時刻表があることを示しています。

列車によっては、運転区間が時刻表の範囲外まで延びていることがあり、停車駅名(斜字体で表示)と到着時刻、関連する時刻表番号を一部載せてあります。

基本的な読み方(2)

(例(D))駅名の欄は時刻表の左側にあり、時刻の上から下へと読んでいきます。

各欄の上部には、列車番号(太字)、列車の種類(運賃を計算するうえで重要な場合。たとえばタルゴTALなど)、 食堂車の有無、運転日(記号で表示、本書「時刻表にあらわれる記号の読み方」参照)が示されています。 さらにマークやアルファベットが添えられているときは、脚注があることを示します。時刻表の下をご覧ください。

すべての列車は、特に注意書きがない限り、毎日運転しています。

時刻表はすべて、現地時刻で示されています。各国の時差については本書「各国時差表」をご覧ください。

時刻表のひとつの欄に2本以上の列車が現れる場合は、列車ごとに、編成や列車番号などの頭注がつけられています。 同じ欄に記載されていても、互いに連絡しない場合は、列車を区別するための太い線が引かれています。

なお、時刻は24時間表記です。

脚注について FOOTNOTES

脚注は、運転日、直通車両の運転区間、編成について、より詳しい情報を提供するために使われています。 時刻表のアタマ、時刻、駅など関連する項目に添えられた記号やアルファベットが時刻表の下にも示され、解説されています。 本書全体を通じてよく出てくる記号については、本書「時刻表にあらわれる記号の読み方」に説明があります。

車内での食事サービス、客車の種類、追加料金に関するさらに詳しい情報は、各国別時刻表の冒頭に書かれています。

脚注はたいへん重要なので、旅行の計画をたてるときは、必ず参照するようにしてください。

なお、下記「時刻表の読み方実際例」も参考にしてください。

運行機関等の照会先電話、FAX番号を記載している場合がありますが、発信する場所などにより、どの桁からダイヤルするか異なりますので、確認してください。



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地球の歩き方ガイドブック 編集部