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カナダのクレジットカードについて


 日本でクレジットカードを発行するのは銀行、信販会社、さらには航空会社、メーカーや流通企業など多種多様だ。クレジットカードと位置付けられるカードには5大ブランドのVISA、MasterCard、JCB、ダイナース、アメリカンエキスプレスのいずれかがついており、そのブランドが提携している世界中の加盟店で利用できるので、どの企業が発行しているカードでも使い勝手に大きな差はない。ただし、加盟店数ではVISA、MasterCardの2大ブランドが圧倒的な汎用性を持っているので、海外にはどちらかのブランドがついたカードを1枚は持っていくことが必須だ。

 通常、日本ではクレジットカードの支払いは分割払いやリボ払いなどいろいろな方法を選ぶことができるが、基本的に海外での利用は事前に申し込みをしておかないと、自動的に一括払いになるので、必要があれば事前にカード会社に申し込むこと。

 また、海外でクレジットカードを利用した場合、加盟店が現地通貨建てで地元のカード会社(あるいは提携銀行など)に請求。そこから日本のカード会社に請求が上がり、そこで円換算して、カード所有者に請求がくるというシステムになっている。そのため、請求額は必ずしもカードを使った日の為替レートで換算されるわけではない。また、為替レートはクレジットカード会社によっても若干異なる。一般的にはTTMレート(仲値レート)に、1.6%程度の手数料を上乗せしたものがレートとされている。

 クレジットカードを紛失した場合は、すぐカード会社に連絡して、カードを無効化してもらおう。クレジットカードにはもともと盗難保険がかかっているので、現地で盗難届さえ出しておけば盗用されても支払いが免除される。とはいっても、なくしたら直ちに無効にするに越したことはない。クレジットカードを紛失した際に使用をストップするための連絡先は、日本のカード会社の紛失・盗難窓口が一番確実。電話番号は必ず控えておこう。ほとんどが24時間対応で受け付けてくれる。ただし、フリーダイヤルでは海外からはつながらないので、有料ダイヤルの電話番号を持っていこう。

※本文は2015年9月現在の情報です。(一部注釈のあるものを除く)



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