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香港の基本知識


 日本から飛行機で約5時間の香港は、美食やショッピングを楽しむ日本人に人気の旅行先。特に消費税のない香港は全土が免税店といっても過言ではないほどのショッピング天国。さらに食の都、広州と地続きのため、美味しい中華料理が味わえるとファンも多い。香港への旅は、リピーターでも宿と朝食と観光が込みになったツアーを選択する人が少なくない。それはかなり賢い選択だ。というのも、個人で旅行する場合、香港は東京と並んで「アジアは安い」というイメージからはかなりかけ離れた場所なのだ。

 中国の一角だけあって、食費は安い。場所にもよるが、朝はホテルのビュッフェ(ホテル宿泊代に込み)、昼は大衆食堂やフードコートの麺飯類や定食、夜はちょっと奮発してやや高級な中国料理店で食事をするという一般的な食事を選択する場合、昼と夜で約400〜500HKドルもあればいい。また、地下鉄、バス、トラムなど公共交通機関が発達している香港は、交通費に割安感がある。オクトパスカードなどを使えばさらに割引になる。狭いのでタクシーで移動しても知れている。代金は日本の半分以下といった感覚だ。香港で一番高いのは「住」の部分である。個人でホテルを取ろうとしたら東京以上の高値に驚くはずだ。値段は面積に比例するといっても過言ではない。500HKドル以下のビジネスホテルの予算では「納戸」のような狭い部屋になる。その点、パック旅行の場合は宿泊場所も日本人の「我慢の限界」に合わせておさえてある。旅行会社は団体の割引が適用されホテル代が安くなるから旅行代金も得な設定になるのは周知の事実。香港ばかりは泊めてくれる友人でもいない限り、バックパッカーや個人旅行の方が、パッケージよりずっと高くつく可能性があるので、短い日程ならなるべく自由度の高いパッケージツアーを利用したいところだ。

 香港に長期滞在する場合も、香港島や九龍島の中心地は物価が高いと感じるだろう。郊外の新界エリアと比べると1.5倍ぐらい違う。酒税法が改正されたことで、ワインやビールは非課税となり、日本よりおおむね安いが、輸入ものの野菜や缶詰などは他のアジア諸国に比べて2倍ほど高い。家賃は東京とほぼ同じだが住宅によっては1年で30〜50%値上がりすることも。もともと外食率の高い地域だけに、キッチン機能の充実した部屋を探すのが難しいという事情もある。東南アジア諸国のように悠々とはいかないのが香港の物価高なのだ。

※本文は2010年2月28日現在の情報です。(一部注釈のあるものを除く)

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