ブロワ城から車で1時間30分、シェール川に浮かんでいるかのように見えるシュノンソー城。この城の美しさは水面に映る美しいたたずまいと、城前面左側の美しい庭園につきる。川沿いから水面に映る城全体を撮影すると、あたかもシェール川に投錨した船のようにも見える。庭園は城の内部の小窓や石柱の上などから俯瞰ぎみに撮影した方が繊細な庭の造りをカメラに収めることができる。
場所 シュノンソー城
時間 16:00
カメラ ハッセルブラッド 500CW
ニコンF5
レンズ 1〉 ディスタゴン 50m/m・f4
2〉 ニッコール 35m/m・f2
フィルム FUJI RDP-III
撮影データ 1〉 f8・1/125秒
2〉 f8・1/125秒


トゥール市内のシャトーホテルに宿泊。
翌朝、8時出発
トゥールから車で1時間30分、ロワール川を見下ろす高台に建つシノン城は、現在城郭と塔の1部が残っているだけだが、この城郭から眺めるロワール川とシノンの町は、まさに中世の都市を思わせる美しさだ。撮影ポイントは城郭の中程からのシノンの町と対岸から望むシノン城の2箇所、シノン城は対岸の河川敷から川を入れて広めのレンズで撮影、シノンの町はロワール川を中心に標準から中望遠レンズでの撮影がおすすめ。
場所 シノン城
時間 11:00
カメラ ハッセルブラッド 500C/M
レンズ 1〉 ゾナー 100m/m・f3.5
2〉 ディスタゴン 50m/m・f4
フィルム FUJI RDP-III
撮影データ 1〉 f8・1/60秒
2〉 f8・1/60秒・偏光フィルター


シノン城から1時間、ロワール川から分かれたばかりの、アントル川のほとりに建つユッセ城。この城はシャルル・ペロー童話の「眠れる森の美女」のモデルとなった城としても有名。撮影ポイントは、アントル川ごしに森をバックに橋と城全体を入れるのが美しい。もう一つは左側面から広角レンズでパースをつけ撮影すると緑の芝と白い外壁のコントラストが美しく、リズミカルな写真が撮れるのでおすすめ。
場所 ユッセ城
時間 12:00
カメラ ハッセルブラッド 500C/M
レンズ 1〉 ディスタゴン 60m/m・f3.5
2〉 ディスタゴン 45m/m・f4
フィルム FUJI RDP-III
撮影データ 1〉 f11・1/60秒
2〉 f8・1/60秒・偏光フィルター


ユッセ城から30分、アントル川のほとりにたたずむアゼー・ル・リドー城は、ひっそりとしているけれど、この上なく美しい城。水面に映る神秘的な姿につい見とれてしまうほど素晴らしい。撮影ポイントは、入り口付近の2つの尖塔を強調し、水と緑と城を逆光ぎみに撮影する。それと城の左45度ぐらいから水面に移る城をシンメトリックに撮影する。この時偏光フィルターで城の水面への反射具合を調整したい。
場所 アゼー・ル・リドー城
時間 15:00
カメラ ハッセルブラッド 503CW
レンズ 1〉 ディスタゴン 60m/m・f3.5
2〉 ディスタゴン 50m/m・f4
フィルム FUJI RDP-III
撮影データ 1〉 f8・1/60秒
2〉 f8・1/30秒・偏光フィルター


   
FUJICHROME PROVIA100F
世界最高の粒状性が見たまま感じたままを表現
リバーサルフィルムのなかでは、世界最高の粒状性を実現した新フィルム。大伸ばしのプリントでも、より鮮明な画質を得ることができます。優れた色相バランスを持ち、淡い微妙な色調から鮮やかな原色まで、見たまま感じたままの色を再現可能です。ハイライトからシャドーまで、直線性に優れた滑らかな階調を描写し、ナチュラルで豊かなグラデーションにより、微妙な質感までも忠実に描き出します。
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FUJICHROME Velvia
プロフェッショナルをうならせる世界最高水準
その品質でプロのカメラマン達から高い評価を受けているフィルム。世界最高水準の粒状性を誇り、大伸ばしプリントでも美しさは世界最高です。画質にこだわる方にはお奨めのフィルムです。 ただしISO50なので手ブレに注意してください。できれば三脚を使用したほうがいいでしょう。
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