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タンジュン・プティン国立公園/インドネシア
ジュリア・ロバーツを抱いた「森の人」(2003/3/27)
 先日TVで、親をなくしたオランウータンの赤ちゃんが寝転んだジュリア・ロバーツ(女優)の上で首にオシッコをかけたり、大型のオランウータンが彼女に抱き着くというよりつかみかかり、みなを慌てさせていたのを見た。そこは、僕が取材したインドネシアのカリマンタン(ボルネオ島) 南西部にあるタンジュン・プティン国立公園のキャンプ・リーキーであった。

 千頭以上いるオランウータンの研究基地キャンプ・リーキーでは、毎日15:00から1時間ほどのレンジャーによる餌付けを観光客も見学できる。
 あちこちから現れたオランウータンは、人馴れしておらず、攻撃的なので、近付くのは危険だと注意される。しかし、与えられたバナナや牛乳を飲み食いするさまは、もはや野生とは言えまい。ただ、しばらくしてやって来た、このエリアのボス、エラの張った壮年期(30歳代)のコサスィの迫力は一体なんだろう?目の上のたんこぶと出血は、ボスの座を争っての戦いの跡だという。
 ここではオランウータンには必ず出会えるが、ジュリア・ロバーツをも抱いたこのボスに会える確率は半々とのこと。

 オランウータンとの出会いもさることながら、そこへの船旅がまた楽しい。起点となるクマイという町から、宿泊可能な中型船で片道4時間、1泊2日ツアーは諸経費込みで1人US$95、2人以上でUS$65/人程度だが、クマイまでのアクセスには飛行機やタクシー等を乗り継ぐ必要がある。



・タンジュン・プティン国立公園/インドネシア
・地球の歩き方取材スタッフ 
 今野雅夫(フォトグラファー)

写真(上)餌付け風景
写真(中)オランウータンの母子
写真(下)ボスのコサスィ



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