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地球の歩き方が「旅の裏ワザ」お教えします!

テーマ2:荷づくりの裏ワザ

荷づくりの裏ワザ

荷造りはこれから始まる旅のシュミレーション。このシーンではこの服を、ここではこの道具が役に立つかも、なんて考えていると、ワクワクしてきますよね。私たちの中で多い人は年間10回近く海外に行きます。そうなると旅が日常の一部のようになってしまって、荷造りも慣れたものです。とはいえ、人それぞれにパッキングの工夫や荷物を減らす工夫をしていますので、ちょっとのぞいてみましょう。

ソフトバッグの荷づくりは小分けにするのがポイント

収納グッズ

私は全てのものを小分けにして袋に詰めます。お店で洋服や靴を買ったときにもらえる、ちょっと丈夫なきんちゃくのようなビニール袋をとっておいて使います。なるべく色の違うものを用意して、中に何が入っているか自分で分かるようにしています。サイドにポケットがついていないバックパックでの旅が多かったので、宿に着いてから使うもの(お風呂セットや着替え)は一番下で、その上にこまめに出し入れするもの(上着、文具、コンパスなどの小物)を入れます。

私も全て袋に小分けしてから入れます。サイドポケットには常に懐中電灯とガイドブックを入れています。懐中電灯は突然の停電に備えてのものですが、ミャンマーやネパール、タイの地方では役に立ちます。衣類は現地で購入することが多いので、荷物が軽くていいですよ。(ただし行きのみ有効)

収納グッズ

衣類は重ねて、大きな布でギュッと包みます。布は実はバリで買ったパレオなんですけど。薄くて包みやすいのです。もちろん大きめの風呂敷でもいいと思います。これならふくらむ衣類も小さくなるし、広げれば探すのも簡単。荷物が増えて小袋が欲しいときには、洋服を出して袋代わりにできます。洗面具はジッパーと仕分け袋の着いた専用のポーチに入れ、下着類はまとめて巾着袋にしまいます。汚れ物を入れるための空の袋も用意しています。

「上着」「ズボン」「パジャマ」「下着」「バスグッズ」に分けて袋に入れて持っていくのですが、便利なのが、片側がメッシュになっている袋。チャックを開けなくても何がはいっているかすぐにわかるし、使いやすくて気に入っています。パスポートやエアチケットもメッシュの小袋の中に入れているし、メッシュ好きなのです。長旅の時には服を小さくする圧縮袋も持っていきます。ただ、きっちりとチャックを締めないと空気が漏れてしまうし、ちょっと面倒くさいのが難ですね。

ソフトキャリーバッグ&スーツケースの荷物のつめ方

イメージ

荷物を詰めるときは、ソフトタイプのキャリーハンドル付きのバッグの場合、底になる部分に衣類を、中間に洗面具やドライヤーなど壊れやすいもの、そして上に上着や下着袋などやはり衣類関係をいれてクッションにします。ただ、底が軽いと安定感が悪く、荷物が転びやすいので注意しましょう。

スーツケースの場合は、機内預けの衝撃はソフトバッグほど気にしなくていいのですが重心を考えて荷造りするのがコツ。持ったときに上の方に重い物をいれると不安定になりますし、下に入れたものが押されてしわくちゃになったりします。まずスーツケースを開いたら、キャスターのあるほう、つまり立てたときに底になるほうに重い物や硬い物を入れます。そして開いたとき底になる面には大きめの服を入れます。あとは収納袋や小物をきっちりと並べるようにパッキング。あんこに丸めたタオルなど使うといいです。シワにしたくないジャケットやシャツはフタ側にあるケースに、小さな物は脇にある収納袋や中仕切のポケットにしまいましょう。

スマートな荷づくりの工夫

あれもこれもと持っていっても、実際に使わなければただのお荷物。万端の用意も大事ですが、思い切って荷物を減らすことも大事です。いざとなれば現地調達もできますので。私たちは仕事だから、できるだけ荷物を減らす工夫をしています。

私の衣類の減らし方は「着替えるときが洗うとき」ということで、お風呂に入る=洗濯です。そうすれば、特に下着類は2-3枚あれば十分。寒暖の差が激しい地域を旅行する場合は、防水加工された新素材のジャンパーを持っていきます。簡易雨具にもなるし、寒さも結構しのげます。電化製品も極力持っていかない。もちろん、ドライヤーとかもいらない。はねた髪の毛は帽子で隠せ!というのが私の主張です。

話がそれますが、洗濯物干しには、太めのビニールひもに洗濯ばさみを付けただけのものがかさばらず便利。ドアノブとイスとかに張って下着や靴下を干します。私は、もういらないなー、と思うタオルや靴下を持って行って、散々使ってから捨てて帰るようにしています。

もちろんマメに洗うことが大切!なのですが、ホテルの移動が多い取材は、乾ききらない服をカバンに詰めるのを避けるため、それらを考えながら選択します。なので、スケジュールや行く国の気候(熱帯の国の雨期は室内もジメジメです)を考えて服の枚数は用意します。

よく日本食をどっさり持っていくひとがいますが、実際はほとんど食べなかったという人が多いです。現地に行って、いろいろと食べていれば、日本食を食べるお腹の余裕はありません。それに、おいしいかマズイかは別として、日本食の店はいまや世界中にあります。というわけで、私は食料は一切持っていきません。でも夜にホテルに到着して、店がやってなくてひもじい思いをしたがあるので、お煎餅1枚ぐらいはあったほうがいいかも。そして衣類は、シワにならず軽いもの、乾きやすいもの、着回しがしやすいものに重点を置いて選びます。そうなればおのずと量もかさも減ります。

NEWトラベル財布

また、旅行中に使わないカードなどを財布から抜いていく人もいると思いますが、そうしたらスカスカしてしまったたために、かえって物を落としてしまったという友人がいます。大きい財布はやめて、小銭入れや一見財布に見えない袋などに小分けするのが良いでしょう。私のおすすめは3つチャックがついているポーチ。クレジットカードやテレカ入れ、現金入れ、領収書や切符入れと分けて使えます。

荷づくりにオススメのアイテム

コアラ

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