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これで、楽しみも倍増!メジャーリーグ観戦の達人に聞く

メジャーリーグはアメリカの文化だ。試合ばかりではなくボールパークの雰囲気もめいっぱい味わいたい。メジャーリーグを追いかけて全米を駆け回る達人たちにその楽しみ方を聞いた。

松井を見るならこの席だ

観客席で最も高価とされるのがバックネット裏と中2階のスイート。このあたりはシーズン席がほとんどを占め、一般売りされる可能性は少ない。日本から観戦に訪れるファンはブローカーを通じて買うしかない場所だ。しかし「もっと松井を近くで見たい!」という人には、三塁側のレフトポール付近が一番のオススメスポット。バッターボックスに入った松井を正面から見ることもできるし、何よりもアメリカでも高く評価された守備を間近で見られるのが大きい。

丸印のあたりが、実はベストポジションなのだ

丸印のあたりが、実はベストポジションなのだ


さらに、レフトフライで3アウト・チェンジのとき、松井はキャッチしたボールをほぼ確実に三塁側スタンドに投げ入れる。実際に試合で使われたボールを手に入れる、大きなチャンスだ。激しい争奪戦が繰り広げられるから、横取りされないようにグローブ持参で観戦するのがベスト。大リーグでは、大人のファンもグローブを持ってボールが飛んでくるのを待ち構えている。

せっかく大リーグを生で見る機会を得たのなら、試合開始直前に球場に行くのはもったいない。開門と同時にスタンドに入ると、ちょうどビジターチームの練習中。ヤンキースがビジターの球場なら、グラウンドに身を乗り出してボールを差し出せば、ひょっとしたらサインしてもらえるかもしれない。打撃練習でスタンドに入ったボールも、記念として持ち帰ることもできる。

(畑中久司 フリーライター)

ヤンキースタジアムをまるごと楽しむ

アメリカのボールパークは、ゲーム以外にもお客さんが楽しめるような工夫も凝らされている。ぜひこれらも満喫しよう。

ヤンキースタジアムだったら、こんなところにも目を向けて欲しい。

食べ物

ヤンキースタジアムでは、定番のホットドッグがおすすめ。ホットドッグを頬張れば、大リーグ観戦気分も盛り上がる。ホットドッグの売り子がきたら、恥ずかしがらずに「ハァーーット・ダァアーッグ」と叫ぼう。もし、試合に集中したいのなら、球場の周りにはレストランやファストフードの店も多い。入場前に腹ごなしをするのもいい。

球場で食べるホットドッグはなぜかうまいから不思議だ


みやげ物

せっかくヤンキースタジアムまで来たのだから、ゲート4近くのチームストアをのぞいてみよう。松井選手のユニフォームのレプリカなどの品揃えも豊富で、日本で待っている家族や友人へのおみやげを買うのにも最適だ。

早めに球場に行ってゆっくり見よう


YMCAを踊ろう

ヤンキースタジアムならではの応援が、5回裏のグラウンド整備の"YMCA"だ。グラウンド整備のお兄さんやおじさんたちが、YMCAの音楽に合わせてグラウンド整備をしながら踊る。「Y・M・C・A」のサビの部分では、一緒に人文字を作って応援しよう。

観客といっしょに盛り上がるその雰囲気がたまらない


(地球の歩き方プラス・ワン「大リーグ観戦ガイド」編集担当)

日本人選手ばかりでなく、メジャーのプレーも楽しもう。

ジーター、ジオンビと名前は知っていても、いざ球場で観戦し始めると、誰が誰だかわからなくなってしまいがちだ。

ポイントは背番号。有名選手だけでもよいので、背番号を覚えておくといい。一人ひとりのプレーが見えてくるとメジャーリーグのすごさが実感としてわかってくる。

日本でもBSなどで手軽にメジャーリーグの試合が楽しめるようになったようだが、ゲームの迫力はもちろん、メジャーリーグの雰囲気は、実際のボールパークに来なくては味わえない。 7回裏、セブンイニングス・ストレッチ。ボールパークで聞く「Take me out to the ball game」は格別だ。

背番号を覚えればあなたもメジャー通!?


ぜひ、アメリカへ大リーグの観戦に来てほしい。

(読者投稿 ニューヨーク在住・MLBファン)

2004年03月


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地球の歩き方ガイドブック 編集部