ガイドブック編集部 > 特集 >  夏のスイス鉄道旅行 > スイス鉄道ビジュアルガイド > シーニゲプラッテ鉄道

テディベアがマスコットキャラクターとなっているのがこのシーニゲプラッテ鉄道。子連れの旅行なら特に見逃せない登山列車だ。山頂にはスイス人のコレクションであるテディベア1600体が遊ぶ「Teddy Land」もある。

シーニゲプラッテ鉄道のキャラクターはテディベア

シーニゲプラッテ鉄道のキャラクターはテディベア


シーニゲプラッテ鉄道のスライドショーを見る
ブリエンツ・ロートホルン展望台のスライドショーを見る

■ほかの登山鉄道を見る

クラシックな車両に乗って

シーニゲプラッテ鉄道の出発点はヴィルダースヴィル。インターラーケン・オスト駅からほんの10分ほどの乗車で到着する。車両はクラシックなスタイルのものだが、登山鉄道だけにけっこう力強く走行する。この鉄道のおすすめの向きは、旅の前半が進行方向左側、旅の後半が進行方向右側となる。湖を見るなら左側、高度を上げてから山と谷の風景を見るなら右側に座るといいだろう。

この鉄道に使われている車両は木製のクラシックなものだ。天井からはテディベアがぶら下がる

この鉄道に使われている車両は木製のクラシックなものだ。天井からはテディベアがぶら下がる

子連れ客が多いのもこの鉄道の特徴。車窓の景色に子供も釘付けだ

子連れ客が多いのもこの鉄道の特徴。車窓の景色に子供も釘付けだ

インターラーケンを俯瞰

シーニゲプラッテ鉄道の前半は進行方向左側にいい景色が広がる。麓のベルナーオーバラントの玄関口となる町、インターラーケンは「湖の間」という意味だが、車窓から見下ろすインターラーケンと湖を見ていると、その名の由来がよく理解できる。

シーニゲプラッテ鉄道からはインターラーケンの町を見下ろすことができる

シーニゲプラッテ鉄道からはインターラーケンの町を見下ろすことができる

ハイシーズンなのでこの日は2編成の列車が仕立てられた。インターラーケンの町とともにパチリ!

ハイシーズンなのでこの日は2編成の列車が仕立てられた。インターラーケンの町とともにパチリ!

谷に囲まれた展望台へ

旅の後半、インターラーケンの町と湖が山に隠れるころ、列車は急な山肌にへばりついて走るようになる。ブリエンツ・ロートホルン鉄道のようにぐんぐんと高度を上げる感覚は薄いが、進行方向右側を見ると、深い谷が見え、シーニゲプラッテの展望台が谷に囲まれた山の上にあることが想像できるようになる。

インターラーケンが見えなくなると、列車は深い谷の崖っぷちを走っていることに気がつく

インターラーケンが見えなくなると、列車は深い谷の崖っぷちを走っていることに気がつく

ラウターブルンネンに向かう谷の様子がよくわかる

ラウターブルンネンに向かう谷の様子がよくわかる

テディベアの出迎えを受けのんびりと

頂上駅ではマスコットのテディが出迎えてくれる。駅の左手の坂を少し上るとレストランとテディベアが集められた「Teddy Land」にたどりつく。この展望台は子供連れが多いので、子供向けの遊具施設が豊富だ。ここの高さなら高度障害を起こす危険性も低いので、子供を遊ばせるのも安心だ。

頂上駅ではマスコットのタミィ(左)とトミィ(右)がお出迎え

頂上駅ではマスコットのタミィ(左)とトミィ(右)がお出迎え

三山を正面に望むテラスでゆっくり過ごそう

三山を正面に望むテラスでゆっくり過ごそう

■シーニゲプラッテ鉄道の記事が掲載されている
「地球の歩き方」シリーズ

地球の歩き方「スイス」2004〜2005年版 P.23〜
地球の歩き方 BY TRAIN2 「スイス鉄道の旅」2004〜2005年版 P.70〜

シーニゲプラッテ鉄道のスライドショーを見る
ブリエンツ・ロートホルン展望台のスライドショーを見る

■ほかの登山鉄道を見る
2004年6月


ページ上部に戻る
地球の歩き方ガイドブック 編集部