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2004年新規登録の世界遺産 登録一覧 〜中近東&アフリカ〜
〜 中近東&アフリカ 〜

監修:世界遺産総合研究所

2004年6月28日から7月7日にかけて中国の蘇州で開かれた第28回世界遺産委員会において新たに「世界遺産リスト」に登録された34件を紹介する。

中近東

●ウム・エル・ラサス<カストロン・メファア>

Um er-Rasas (Kastrom Mefa'a)
文化1,4,6 ヨルダン

リヴァプールは18、19世紀において世界最大の貿易港のひとつ。大英帝国の世界規模の貿易に多大な貢献をした。

●バムとその文化的景観

Bam and its Cultural Landscape
文化2,3,4,5 イラン

バムにはカナートという供水施設や、日干しレンガを用いた要塞など、地域性を利用した町作りの跡が顕著に見られた。
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地震による崩壊後のバム遺跡。(写真提供Iran Cultural Heritage News Agency)

地震による崩壊後のバム遺跡。(写真提供Iran Cultural Heritage News Agency)
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アフリカ

●アスキアの墓

Tomb of Askia
文化2,3,4 マリ

サハラ砂漠交易によって莫大な富を築いたソンガイ王国の王アスキアの墓。ピラミッド状の墓は、王国の繁栄ぶりを表している。

●パサルガダエ

Pasargadae
文化1,2,3,4 イラン

アケメネス朝最初の首都。キュロス 2世の墓などの遺跡が残されている。遺跡にはさまざまな民族の文化が融合した跡が見られる。

パサルガダエ(拡大↑)

パサルガダエ(拡大↑)

●マサガン(アルジャディーダ)のポルトガル街区

Portuguese City of Mazagan (El Jadida)
文化2,4 モロッコ

マサガンは、インド交易の中継地として16世紀の初頭に築かれた要塞都市で、ルネッサンス様式の教会や貯水槽が残されている。

●ケープ・フローラル地方の保護地域群

Cape Floral Region Protected Areas
自然2,4 南アフリカ

南アフリカの南西部にあるケープ州内の8つの地域から成り立っている。この地域の植物は世界で最も多様な植物相が見られる。

●コウタマコウ、バタムマリバ族の地

Koutammakou, the Land of the Batammariba
文化5,6 トーゴ

コウタマコウではトーゴのシンボルとされる泥で作られた塔状の民家が見られ、バタムマリバ族が昔ながらの生活を営んでいる。

出典:「世界遺産データ・ブック−2005年版−
(発行:シンクタンクせとうち総合研究機構)
世界遺産ガイド−特集 第28回世界遺産委員会蘇州会議−
(発行:シンクタンクせとうち総合研究機構)
2004年9月


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