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世界中の旅行者が推薦するアムステルダム・スキポール空港の魅力とは?

アムステルダム・スキポール空港は、世界中のトラベラーが高く評価するハブ空港だ。わかりやすい案内板や、動きやすいターミナルの造り、さらに乗り継ぎ時間を飽きることなく過ごすことができる充実した施設は、シンガポールのチャンギ国際空港と並び称される。

世界の空港のお手本と言っても過言ではない、アムステルダム・スキポール空港の使いやすさと魅力について紹介しよう。

カジノや美術館まであるアムステルダム・スキポール空港

カジノや美術館まであるアムステルダム・スキポール空港

豊富なサインで乗り継ぎも安心

アムステルダム・スキポール空港に着いて安心するのは、空港内のサインが大きくて見やすく、あちこちに空港見取り図や発着案内モニターがあること。フライトによっては、着陸前にその飛行機がどのターミナルに着くか、また次のフライトがどのターミナルから出るかを案内してくれる。

また航空会社のアライアンス(提携関係)を考えたターミナル配置もいい。オランダを本拠地とするKLMオランダ航空はスカイチームに加盟したばかりだが、同じくスカイチームに属するノースウエスト航空やエール・フランスとの乗り継ぎが便利なようになっている。

搭乗ゲートへの誘導サインが大きく非常にわかりやすい

搭乗ゲートへの誘導サインが大きく非常にわかりやすい

出発時刻と搭乗ゲートを示すディスプレイもあちこちにある

出発時刻と搭乗ゲートを示すディスプレイもあちこちにある

バラエティも品数も豊富なショップ

空港での買い物というと市中よりも高いものが置いてあるような気になるが、実は特売品や市中では入手が難しい商品があったりして、お得な買い物をすることができる。スキポール空港では、利用客の多いポイントにお店が固まっており、空港内の違う場所で同じ商品が売られていることもあるが、出国エリアにあるお店の商品については、違うお店であっても同じ品物であれば同価格となるようにしているそうだ。これなら、安いものを求めて空港中のお店を見て回る必要もない。

お店のデザインもかわいい! オランダみやげにチーズはいかが

お店のデザインもかわいい! オランダみやげにチーズはいかが

チューリップの球根を売っているのもこの空港ならではの特徴

チューリップの球根を売っているのもこの空港ならではの特徴

リラックスできる待合場所

空港での待ち時間に困ることは、ゆっくりと安心して休むことができる椅子が少ないこと。手荷物を持ったまま座りづらく、しかも数が少ない椅子を求めてさまよった経験のある方は多いだろう。

その点スキポール空港には、荷物を預けられるロッカーがあちこちにあり、一般の乗客が利用できるエリア(スキポール空港では「ラウンジ」と呼ぶ)が多いので、安心してゆったりと休むことができる。一部のエリアには頭まで支えられる大きな椅子が置いてあるので、仮眠を取ることすら可能だ。

空港内にはたくさんの椅子があるので、ゆったりと休むことができる

空港内にはたくさんの椅子があるので、ゆったりと休むことができる

会議椅子のようだが、実はミニAVシアター。大画面の映像を楽しめる

会議椅子のようだが、実はミニAVシアター。大画面の映像を楽しめる

空港内で遊びも観光も

スキポール空港のサービスのフィロソフィ(哲学)は「いろいろなお客さんがそれぞれに快適に過ごすことができる場所であること」だという。そのため、ゆっくりと休むことができる場所があれば、ショッピングが楽しめる場所もあるし、さらにはカジノで遊ぶことすらできる。本物の油絵を見ながら過ごすことができる美術館があるのも同空港の自慢だ。企画展も頻繁に催されているので、時間が空いたと思ったらまずは美術館に足を運んでみてはどうだろうか。美術館のグッズ販売も行われている。

スキポール空港ご自慢の「本物の」美術館。テーマ展示を行われている

スキポール空港ご自慢の「本物の」美術館。テーマ展示を行われている

カジノでも遊ぶことができる。アツくなり過ぎて搭乗時刻に遅れないように

カジノでも遊ぶことができる。アツくなり過ぎて搭乗時刻に遅れないように

2004年10月


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地球の歩き方ガイドブック 編集部