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  中国の伝統風景に西洋が交わる街、陽朔

陽朔は漓江下り終点の街。漓江下りツアーに参加すると、素通りすることが多いが、桂林以上に見どころの多い街だ。この地方独特の奇岩に囲まれた小さな街は、もともと西街と呼ばれる500メートルほどの通り一本の街だったが、20年程前からツアー終点の街として栄えはじめ、ここ3、4年で急速に大きくなったという。街の中心、西街には様々な雑貨屋やカフェレストラン、ゲストハウスなどが建ち並び、一日中観光客でにぎわっている。

外国人観光客も多く、ここだけ見ると今どこに居るのだろうと錯覚してしまうが、一歩街を出ると、漓江下りさながらの景観や東南アジアを思わせる高田郷と呼ばれる田園地帯が広がる。周辺の見どころは、一本のルートにまとまっているので、レンタサイクルでノンビリ巡ることができる。
 

西街には様々なショップやカフェが並ぶ。少数民族手作りの製品や雑貨が店頭に所狭しと並べられ、そぞろ歩きが楽しいストリートだ。疲れたら屋台で名物ビーフンを

川風に吹かれながら筏遊びが楽しめる遇龍河。ミニ漓江下りといった感じだが、椅子付筏ならではの独特の雰囲気が味わえる。料金は一人20元程度だが、要交渉
 

レンタサイクルは一日10元程度。自分の都合に合わせて動けるので便利だ。ただし、猛スピードで走る自動車には充分気をつけて
 

●全裸の美女も登場. 夜の川面で繰り広げられる水上ショー「印象劉三姐」

陽朔で見逃せないのが、この水上ショー「印象劉三姐(劉三姐歌劇)」。中国で最も有名な映画監督と言ってもいい張芸謀(チャン・イーモー)が演出を手掛けた大規模な音と光のショーで、中国の有名な歌手、劉三姐の伝説をモチーフに、大自然のステージ上で一大スペクタル絵巻が繰り広げられる。会場は、街外れにある漓江と田家川の合流点。周囲にこの地方独特の石灰岩の奇岩がそびえ、それがライトアップされているだけでも幻想的な雰囲気を醸し出すステージは、これだけでも一見の価値がある。

ショーは、川面に縦横に張り巡らされた通路と小船や筏を使って、民族衣装を纏った人々が行き交い、レーザー光線を駆使したライティングとこの舞台のためにアレンジされた音楽に乗って、静と動を繰り返しながら、クライマックスへと進んでいく。

ショーの中では、中国ではまず考えられない、一糸纏わぬ女性たちが登場する場面があり、話題になっている。本当は、肌色のボディータイツを着けているのではないか、とも言われているが、あまりに広大な舞台のため、肉眼では確認できないところがミソかもしれない。歌やナレーションはすべて中国語だが、わからなくても充分楽しめる内容だ。

舞台となる2平方キロにも及ぶ大自然のステージの広大さもさることながら、600人の出演者のほかに水牛も登場する1時間10分のショーは、中国という国のスケールを感じ取ることができる。

開演:20:00
収容人員:2000人(一般席1800、VIP席180、プレジデント席20)
入場料金:一般席188元、VIP席300元、プレジデント席888元
  

巨大な三日月が川面を滑っていく。周りも息を殺して見入っている

衣装の色使いもさることながら、鮮やかなレーザー光線の光と柔らかな松明の光が、張芸謀の色へのこだわりを感じさせる
 

フィナーレは、大歓声に包まれる。このショーのためだけに、また来たいと思わせる
 

●少数民族テーマパーク「世外桃源」

陽朔の北15キロに、陶淵明の教えに基づいて作られたテーマパーク「世外桃源」がある。「世外」とは世界以外のところ、「桃源」とは桃源郷を意味する。つまり、この世にはない桃源郷ということになる。

燕湖という名の自然湖を利用して作られており、中ではボートに乗って施設を一周し、民族衣装を纏ったそれぞれの民族の踊りを見ることができる。実際にこのあたりには倭族が住んでいたということもあり、倭族の踊りは一番の迫力がある。ボートは途中「燕洞」という自然の洞窟を通るなど、ディズニーランドさながらのしかけが楽しめる。

湖の周りに建てられた各民族の建物の中では、民族工芸の作業風景を見ることができるほか、実際に出来上がった工芸品を買うこともできる。入場料は80元だが、交通手段がないので、頑張ってレンタサイクルで行くかツアーに参加するしかない。
 

奇岩に囲まれた湖岸に少数民族の家が再現されている
 

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