トップページ >  ロフォーテン諸島ドライブ旅行 >  ヘニングスヴァー〜オー
ナルヴィーク〜スヴォルヴァー
ナルヴィークから移動
スヴォルヴァー
コラム〜スヴォルヴァーからの日帰り旅行
コラム〜ロルブー
カヴェルヴォーグ
ヘニングスヴァー
コラム〜ロフォーテンの食事
ボルグ
レクネス
ヌースフィヨルド
レイネ
オー
ノルウェー干ダラ博物館
コラム〜ロフォーテンのタラ漁


<< 前のページへ

  ヘニングスヴァー〜ボルグ〜レクネス〜ヌースフィヨルド〜レイネ〜オー

ヘニングスヴァーを過ぎ、ボルグに差しかかると、あたりは牧草地帯へと姿を変える。山々を背景に、緩やかなスロープを描いた丘が連なる。レクネスを越え、群島の最西端モスケネス島に入ると、海岸線を縫うように道が続く。多くの橋を越えた先にあるのがが、最終目的地、オーだ。


  ボルグ

ヴァイキング気分に浸ろう!「ボルグ」

ヘニングスヴァーを後にして、E10をさらに西に進むと、大きな橋を渡り、ヴァイキングにゆかりの深いヴェストヴォーゴイ島へと入ります。島のほぼ中心、ボルグBorgにあるヴァイキング博物館は必見ということなので、そこに寄っていくことに。入口を入ってすぐ、幅83mのヴァイキングの住居を復元した建物が現れます。ここには、ヴァイキング達の生活用品や装飾品などの展示があるほか、当時の衣装に身を包んだスタッフと一緒にヴァイキングの生活を体験できます。

E10沿いからも見られる巨大な建物。細部に施された装飾に職人技を見た!
 

また、敷地の奥にある湖には、ゴークスタッド船を模したヴァイキング船に乗船しての湖クルーズもあるとのこと。早速湖に移動しますが、入口から湖までは約3kmほど。歩いている途中にも昔ながらの鍛冶屋があったり、馬車が走っていたりとさまざまなアトラクションがあります。湖では、地元の子供達が乗船中でした。みんなで声を掛け合いながらオールを漕いで、湖の上をすべって行きます。スタッフもヴァイキングの衣装に身を包んで、ヴァイキングの歌などを歌ってくれます。
URL:www.lofotr.no

大勢の子供を乗せて疾駆するゴークスタッド号。みんなでヴァイキングの歌を歌って盛り上がってます
 

  レクネス

波を打つ丘が連なる牧草地「レクネス」

ヴァイキング博物館を出て、ロフォーテン地方のほぼ中間に位置するレクネスLeknesまで移動。レクネスは島内を走るバスの中継地点になっており、観光案内所もありますが、観光スポットは皆無。内陸部にあるため海は見えませんが、この辺りはロフォーテン随一の牧草地帯。なだらかな傾斜を描く丘でのんびりと草をはむ羊や馬の姿を見かけることができます。

急峻な山並みをバックに、のどかな牧草地帯が広がる
 

  ヌースフィヨルド

絵はがきのような風景「ヌースフィヨルド」

レクネスを後にして、最初に訪れたのはヌースフィヨルドNusfjordという町。実はこの町。最初の予定だと訪れるつもりは無かったのですが、レクネスの観光案内所の人が絵はがきを見せながらしつこくおすすめしてくれたので、行ってみることにしました。
ここもやはり古くからの漁村で、町というよりも集落といった雰囲気。建物があるのは港の周辺約100mほどのところのみですが、シルバージュエリーの店などもあります。港の端に高台があり、そこから港全体の写真が撮れます。名前通り、町の周囲はフィヨルドを成しており、絵はがきのような写真が撮れること間違いなし。

透き通った水に、建物が陽光とともに映りこむ。時間を忘れてしばし佇む
 

  レイネ

海面に映るおとぎの国「レイネ」

ヌースフィヨルドを出てE10をさらに西へと向かいます。道路は海岸線に沿って走り、右手に山、左手に海という最高のロケーションです! ロフォーテン諸島の最西モスケネス島に入ると、群島をつないでいくつもの橋が連なり、諸島の果てを連想させてくれます。レイネReineはロフォーテン諸島でも特に美しい町として知られ、フィヨルドが海岸線に並ぶ色とりどりの建物と山々を映しだしています。ここまで来ると、目的地のオーへはもう一息。

フィヨルドに沿って町並みが広がる。晴れた日には海面に建物と山が映り込み、それは美しいとか。残念
 

  オー

終着の町はネーミングもナイス「オー」

レイネからオーへは、車で約15分ほど。町なかで下りてもいいのですが、せっかくなのでE10がとぎれる西の果てまで行ってみることに。オーの町を左手に見ながらトンネルを抜けるとバスターミナルがあり、その先でぷつりと道路がとぎれています。道路の先はトレイルになっており、島の先端まで行くことができます。先端からは、北欧特有の透き通った暗い海と、遠くに見える小さな島が見渡せます。ちなみに、オーとは。Aと書き、ノルウェーのアルファベットでは最後に来るもの。最果ての町にぴったりの名前で、ノルウェー人のユーモアセンスを感じます。

漁のない時期は人影もまばら。これもまた最果ての町の情緒
 

●オーの見どころ

○ノルウェー漁村博物館
オーの町にある建物で、使われなくなったものを利用してオープンした博物館。実際に漁に使われた船や道具、生活用品などの展示がある。また建物のなかには、ロフォーテン最古の肝油工場やパン屋さんをを利用したものもあり、どちらも営業していた当時のまま残されている。夏期にはスタッフによる作業の実演も行われる。博物館は町のほぼ全域に広がっており、空いている建物の多さから進む過疎化という問題も連想させる。
URL:www.lofoten-info.no/nfmuseum

夏期には、町中に散らばる建物を巡るガイドツアーも催行している
 

○ノルウェー干ダラ博物館
ロフォーテンの名産、干ダラの製造方法に関する展示がある博物館。獲れたばかりのタラが解体され干ダラになっていく様を、順序をおって解説しており分かりやすい。夏期なら、干ダラを作る実作業を見学できる。2階では、ロフォーテンと干ダラの歴史についてのビデオを上映している。

干ダラとロフォーテンの関係についても学べる
 

▲このページのトップへ


ベルゲンがハンザ商人の庇護のもと繁栄していた時代、その貿易を支えていたものは、ロフォーテン諸島で獲れたタラだった。最高級品として人気が高かったロフォーテンの干ダラは、ハンザ商人の手により、ベルゲンを積出港としてイタリアやスペインを始めとしたヨーロッパ各地へと輸出されていった。現在でも、タラ漁はロフォーテン諸島の主要産業であり、島内のあちこちにタラを干すための木組みを見ることができる。漁が行われるのは2〜4月半ばまで。この時期にロフォーテンを訪れれば、活気づく港や漁村、そして島内のあらゆるところでタラを干している場面が見られる。
島内いたる所にある、タラを干すための木組み。漁シーズンには一面にタラが干され、壮観であろうと連想できる

▲このページのトップへ

<< 前のページへ


spacer
お問い合わせ先一覧 | リンクについて | 運営会社と個人情報取扱について | 採用情報 | プレスリリース | このサイトについて
spacer
spacer
Copyright(c)2012 Globe-Trotter T & E Inc. (c)2012 Diamond-BigCo., Ltd.
Design All rights reserved.
spacer