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バッグの詰め方 基本のパッキング術

ここではバッグのタイプで異なるパッキングの基本から、収納小物を使った、トラベルバッグのカスタマイズ方法を伝授する。

タイプ別でここまで違う基本のパッキング術

ハードケースの場合は収納のバランスが大切であり、ソフトケースはバランスを押さえつつ外圧からの保護に配慮しよう。

■ハードキャリーバッグ編

スーツケースの特性に合わせたパッキングの黄金ルールが
「4分割の法則」。これに基づいて荷物を収納していこう。


■ソフトキャリーバッグ編

ソフトタイプのバッグにパッキングするときには、「イチゴ大福の法則」に従って収納していこう。
イチゴ大福をタテ半分に切った断面を頭に浮かべてみよう。つまり、イチゴ大福の法則とは、壊れ物などを中心部に入れ、周囲に衣料品やタオルといったやわらかなものをいれ、クッションにするという方法だ。これはおみやげに壊れやすいものを購入したときにも応用できるテクニック。

バックパックのパッキング術「背負子の法則」とは?

バックパックは、荷物の詰め方によって背負った時の感覚がまったく異なる。カシコク荷物を詰めるには、「背負子(しょいこ)の法則」に従ってパッキングすることが大切。これは山に荷揚げするときのノウハウとして古くから実践されているもので、その伝統に敬意を表して当編集部が独断で名付けた法則だ。背中に密着する側のエリアと上部に、重量のある荷物を詰めていくのがポイント。ただし、肩より上部は軽くする。重心を肩の稜線の少々下から肩甲骨のあたりの部分にもってくるのだ。

また、バックパックの左右を均等にパッキングして、バランスを左右同じにするのも重要なノウハウ。こうすればかなりラクに背負うことができる。バックパックの外側にあるポケットには、すぐ取り出したいガイドブックや傘、レインウエア、タオルなどを収納しよう。

2005年3月号