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レッドカンガルー(セカンドクラス)

ゴールドカンガルーは年配者が多いのに対し、レッドカンガルーは値段も手頃なことから若者、特にバックパッカーが多い。ただしゴールドカンガルーのように各社アメニティが無料であったり、食事が付いていたり、アリススプリングスでのオフ・トレイン・ツアーが付いていたりということはない。トラベルトレインというよりも移動手段のための列車といった雰囲気だ。

レッドカンガルー(セカンドクラス)

座席者(デイナイターシート)&寝台車(スリーパーキャビン)

基本は座席車。座席は思いのほかゆったりしているし、リクライニング角度も日本の列車に比べると充分。しかし2日間眠るのはさすがに体にきつい。日中は天井からつり下げられたテレビモニターでビデオプログラムが上映されている。また夜9:30を回る頃になるとライトが消される。

バックパッカーがほとんどといった感じのレッドカンガルー座席車

バックパッカーがほとんどといった感じのレッドカンガルー座席車


ちなみにゴールドカンガルーのシングル寝台を改造して2人用寝台としたレッドカンガルー寝台もあるので、多少予算があったらこちらをすすめる。レッドカンガルー寝台の車両には1カ所シャワー設備もある。

※取材時にはレッドカンガルー寝台が満室だったため写真撮影ができませんでした。

ラウンジカー(ナラボーラウンジ)

豪華さこそゴールドカンガルーのラウンジカーには及ばないが、バースペースがない分、ゆったりした雰囲気はこちらが上。なおドリンク類は隣のダイニングカーで購入して持ち込むことになる。また乗客に若者が多いことを意識してか、ラウンジカー内にはビデオゲーム機も設置されている。数は充分ではないが、ザ・ガン号乗車記念にもなる時刻表も置いてある。

レッドカンガルーでも優雅な時間が過ごせるラウンジカーがある

レッドカンガルーでも優雅な時間が過ごせるラウンジカーがある

ビデオゲームがあるのもレッドカンガルーの客層を考えてか?

ビデオゲームがあるのもレッドカンガルーの客層を考えてか?

ダイニングカー(マチルダレストラン)

併設のテイクアウェイショップで好きな食べ物を購入して食べるスタイル。特に席が決まっているわけでもないため、ラウンジカー同様にくつろぎにやって来るお客も多い。

コーヒーを飲みながら談笑するお客が多いレッドカンガルーのダイニングカー

コーヒーを飲みながら談笑するお客が多いレッドカンガルーのダイニングカー

2005年4月


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地球の歩き方ガイドブック 編集部