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旬のスイスを楽しもう 2005年のスイスはイベントがいっぱい!
2005年は「アンデルセン聖誕200年」「ドイツ年」など、今年が旬というイベントが多いが、スイスでも各地でさまざまな催しが予定されている。これから秋にかけて開催されるイベントをご紹介しよう。
 
パウル・クレー・センターがオープン!
スイス生まれの芸術家、パウル・クレーの作品を収める美術館「パウル・クレー・センター Zentrum Paul Klee」がいよいよ6月20日にオープンすることになった。

建物のデザインは、関西国際空港をデザインしたレンゾ・ピアノが担当。常設展示のほか、各種コンサートやガイドツアーなども予定されている。

Zentrum Paul Klee(英語ページ)
http://www.paulkleezentrum.ch/ww/en/pub/web_root.cfm

3年に一度のお祭り「ヨーデルフェスト」
3年に1回開催されるヨーデル・フェスティバルの第26回大会が、中央スイス東部の町アーラウで開催される。期間は6月17日から19日まで(16日に前夜祭あり)。ヨーデルのほか、「旗まわし」のコンテストもある。3日間有効のチケット(バッジ)はCHF25。
旗まわしとアルプホルンの演奏はスイス内のイベントでも見ることができる
第26回連邦ヨーデル・フェスティバル(ドイツ語)
http://www.jodlerfest2005.ch/
チューリヒのテディベア祭り
5月23日から9月18日までの期間、チューリヒと近郊のエリアを中心に、人間の等身大のテディベアの置物が飾られる。これら600体を超えるテディベアのデザインは公募されたもので、さまざまな姿のテディたちが迎えてくれる。Webサイトにはテディの設置MAPも公開されているので、テディベア巡りをお考えなら、地図のプリントアウトをお忘れなく。
チューリヒ空港内にもテディベアが設置される

Teddy bear summer in Zurich(英語ページあり)
www.teddy-summer.ch/
氷河急行75周年記念列車
スイスで最も有名といっても過言ではない人気列車「氷河急行」が今年75周年を迎える。6月25日からは75周年を記念した特別運行の列車も走ることになっている。パノラマ車両を連結した列車と、プルマンカーを接続したAlpine Classic Glacier Express、アンデルマットの近くで1泊して全線を走るNostalgic Glacier Expressだ。鉄道ファンは運行日をチェックしておこう。
食堂車は以前からクラシックな車両だが、2005年で営業を終了予定

Glacier Express onlineの75周年記念列車紹介のページ(英語)
www.glacierexpress.ch/pages_en/offers/happybirthdaybr.html
クラシック列車がモントルー〜ツヴァイジンメン間を走行
レマン湖畔のリゾート地モントルーと中央スイスの古都ルツェルンを結ぶゴールデンパス・ルートに、2005年5月5日から新列車「ゴールデンパス・クラシック」が登場した。チョコレート列車で使われているようなプルマンカーを連結した列車がモントルー〜ツヴァイジンメン間を定期運行している。予約は必須ではないがインターネットからの自動予約も可能なので、真夏の込んでいる時期に利用するなら、事前に予約しておこう。
新列車の一等車。クラシック・タイプの車両は質感が高い

Montreux-Oberland Bahn (Golden Pass railway journey) (英語ページあり)
www.mob.ch/GPS/main.asp
アインシュタインの業績をたたえる各種イベント
1905年はアインシュタインがかの「特殊相対性理論」ほか、2本の画期的な論文を発表した年。それから200年後の今年2005年は世界物理年 World Year of Physicsと定められ、世界各地で物理学をテーマにしたイベントが開かれる。

スイスでは、アインシュタインが1902年から1907年まで過ごしたベルンと、金融の中心地チューリヒをメインに、さまざまな催しが開かれる。

World Year of Physicsのスイスのイベントを紹介するページ(英語)
http://www.wyp2005.org/globe/europe/switzerland.html

 

2005年06月


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地球の歩き方ガイドブック 編集部