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機内環境は想像以上にキビシイ!

2000m級の山頂と同じ気圧!

機内の気圧は、与圧装置(気圧を調整する装置)の働きによって、0.8気圧に保たれている。これは、標高2000〜2500mの山と同様の環境で、機内の空気中の酸素圧力は地上の約80%。機内では、離陸後の上昇時と着陸前の下降時の15〜30分間に大きな気圧変化が発生する。

常につきまとう不愉快な騒音!

ジェットエンジンの音や風切音のため、機内は中低音の騒音につつまれる。この音が気になるという人も多いことだろう。

砂漠並みの湿度!

機内の湿度は、20%以下となる。人間にとって快適な湿度は40〜70%といわれており、機内は砂漠と同じくらい乾いていることになる。気温は、エアコンによって22〜26℃程度に保たれており、換気は1時間に4回ほど行われている。

自由に動けないストレス!

乗客は長時間にわたってシートに拘束される。座席はやや高めの構造となっており、太ももの先端部が圧迫された状態になる。トイレに立つ以外、座ったままという状態はかなりのストレスを伴う。

2005年08月


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地球の歩き方ガイドブック 編集部