ガイドブック編集部 > 特集 > 海外旅行 デジタルカメラ活用法 > デジタルカメラ利用のメリット・デメリット-「デメリット」

デジタルカメラはフィルム式カメラに比べると実にいろいろな機能が付いていますし、優れた点も数多くあります。ここでは特に、コンパクトタイプのデジタルカメラの特徴について紹介します。

頻繁に充電する必要がある
デジタルカメラを使うためには、フィルム式カメラよりもずっと多くの電力が必要です。そのため、多くのメーカーでは専用の充電式電池を使っており、その充電も頻繁に行なわなければなりません。 最近の製品では、ときどきスナップ撮影を行なう程度であれば短期旅行の間なら充電の必要がほとんどない機種もありますが、それでも充電器は持っていったほうがいいでしょう。
デジタルカメラの充電器は海外の電圧にも対応していることが多い
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撮影データの保存が必要
最近は大容量の記録メディアが安価になったので、高画質モードで撮影した場合でも百数十枚を軽く超えるカットを1枚の記録メディアに記録できます。

しかし、記録メディアには寿命がありますし、写真を撮り続けていけばいつか、撮影可能枚数が0枚になってしまいます。デジタルカメラの画像を保存するためには、パソコンを使ってデータを保存・管理するか、記録メディアの画像をCD-Rなどに焼き込んでくれるサービスを使って、データの保存を行なう必要があります。
1GBを超える大容量の記録メディアも1万円未満で購入できるようになった
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ボケを演出できない
ボケとは、ピントが合っていない状態を示す用語ですが、特に人物撮影のように主要被写体を引き立たせるためには、背後の景色をわざとぼかすことがあります。

このボケは、レンズによって描写が違いますが、コンパクトタイプのデジタルカメラの場合、被写界深度が非常に深いため、あまりきれいなボケを作ることができません。
被写体を引き立たせるためには背景をボカしたいが、コンパクトタイプのデジタルカメラでは難しい
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カメラ起動およびシャッターのタイムラグがある
デジタルカメラはフィルム式カメラに比べ、撮影のために多少の準備時間を要します。またシャッターを押してから実際に撮影されるまのでタイムラグも大きいことが多いので、素早く動く被写体を望みどおりのタイミングで記録するためには、ちょっと早めにシャッターを切るなどの工夫が必要です。最新式のカメラでは、これらのタイムラグが短い製品も出ています。
このような写真を撮るためにはイルカが水面から出たくらいのタイミングでシャッターを切る必要がある
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地球の歩き方ガイドブック 編集部