新登録を一挙解説!世界遺産の旅2005
 
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トピックス〜早稲田大学古代エジプト調査隊、未盗掘、完全封印されたミイラ発見!

バルカン半島にはオスマン朝時代の面影を残す町が多いが、アルバニア南部に位置するジロカストラもそのひとつだ。ジロカストラとは一説によれば「銀の砦」を意味し、交通の要衝として長い歴史をもつ。1417年にオスマン朝の治下に入ると、この地方(デルヴィナ・サンジャック)の中心としておおいに栄えた。町並みは山の斜面に沿って広がっており、山の頂上部分には12世紀に造られた城塞がある。「千の階段の町」と称されるように、石畳の急な坂が続き、家々の間からは18世紀に造られたモスクや教会が顔をのぞかせる。
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古代地中海世界の大都市だったシラクーサは大ギリシア(マーニャ・グレーチャ)の首都として繁栄していた。ローマ時代の有名な弁論家、キケロをして「最も偉大かつ壮麗なギリシアの町」といわしめたほどだ。町の北側の斜面には、ギリシア時代の劇場や、ローマ時代の円形競技場などの巨大建造物が点在している。
イタリア・シチリアの「シラクーサとパンタリカ岩壁古墳」は巨大な円形劇場が圧巻だ
シラクーサから約50kmのところにあるパンタリカ岸壁古墳には、岩肌に5000を超える墓が掘られている。これらの多くは紀元前13世紀から紀元前7世紀、後期青銅器時代から初期鉄器時代にかけて造られたものだ。
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フィヨルドは氷河の浸食によって造られた細長い形状の湾。ガイランゲルフィヨルドは全長約16kmで、ノルウェーを代表する4大フィヨルド(ほかにソグネフィヨルド、ハダンゲルフィヨルド、リーセフィヨルド)のひとつ。標高1500mの切り立った山々や流れ落ちる滝などダイナミックな景観の連続で、人気の観光ルートとなっている。
ガイランゲルフィヨルド
ナールオイフィヨルドは世界最長を誇る長さ204kmのソグネフィヨルドの最先端部分。長さは約17km、最も幅が狭い場所は250m。両側には万年雪を戴く標高1700m級の山々がそびえている。
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イギリス海峡沿いにあるル・アーヴルは1517年にフランシス1世によって開かれた港町だ。第2次世界大戦では、爆撃により大きな被害を受けたが、建築家オーギュスト・ペレにより1945年から1964年にかけて再建された。「鉄筋コンクリートの巨匠」と呼ばれるオーギュスト・ペレは、1922年には鉄筋コンクリートの特性をいかしたランシーの教会を造り上げた。
直線的かつ規則性があるル・アーヴルの町並み
ペレが再建したのはル・アーヴルの行政、商業、文化を担う町の中枢部分。1954年にオーギュスト・ペレはこの世を去るが、その10年後に計画は完成した。
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アントワープにある活版印刷の博物館。印刷出版に関する博物館では世界有数の収蔵品の数を誇り、楔形文字から書籍、版画、現代のICチップまで文字と情報にまつわる展示は多岐にわたる。建物は印刷所、プランタン・モレトゥス家の邸宅、庭などから成り立っており、ルネサンスとバロック様式が混在した優美な建築である。
プランタン・モレトゥス博物館の展示物
1605年にはこの印刷所からヨーロッパ初の活版印刷の新聞が発行され、16世紀後半にはヨーロッパ最大の印刷所として知られ、19世紀中頃まで現役だった。当時は知識人や文化人のサロンとしても使用された。
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世界遺産 IV

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