ガイドブック編集部 > 特集 > 映画・ドラマ舞台の歩き方 > 韓国ドラマ旅 PARTII〜「済州島(チェジュド)」


韓国ドラマ旅PARTU「済州島(チェジュド)」 『オールイン運命の愛』など、数多くのドラマや映画の舞台が点在するリゾートアイランド

写真・文=木谷朋子
旅、留学、英語をテーマに主にヨーロッパ&アジアでの取材活動を続けているフリーエディター&ライター。2003年4月、『冬のソナタ』を見たのをきっかけに韓国ドラマに興味をもち、ドラマや映画のロケ地となった場所を旅行ライターの目で取材している。アルキカタ・ドット・コムの『韓ドラ舞台の歩き方(www.kdrama.jp)』では韓国ドラマ旅をプロデュース。10月に出版された『最新! 人気韓国ドラマロケ地めぐり』(学研)では、10のドラマのロケ地ガイドを執筆&撮影。

『オールイン運命の愛』の主演俳優イ・ビョンホンとソン・ヘギョ©NHKエンタープライズ

釜山国際映画祭で釜山の魅力を再発見!

10月6日〜14日に開催された「釜山国際映画祭」も今年で10回目。私は2年ほど前から行きたかったのですが、今回ようやく行くことができました!映画祭の様子は次回書きます。期間中はスターにもたくさん会えましたが、何より映画祭の雰囲気や釜山の町を見ることができたのが大きな収穫。

さらに、10月に取材に行ったハワイのホテルのバーでも偶然ですがイ・ビョンホンと接近遭遇しました。ホノルルでハワイ映画祭が行われていた関係でハワイへいらしていたようです。

そういえば、10月からNHK総合テレビで『宮廷女官チャングムの誓い』が始まりましたね。衛星放送の方ではついに放映が終了。ちょっと寂しいです。

アルキカタ・ドット・コムの『韓ドラ舞台の歩き方(www.kdrama.jp)』の「チャングムのロケ地を巡るツアー」、手前味噌で恐縮ですが本当におススメです。ロケ地を巡るだけでなく、食にもこだわってみました。ツアー中に、韓国の政財界の人たちも利用するという超有名宮廷料理店「石坡廊(ソッパラン)で本格的な宮廷料理を食べられますし、料理教室では宮廷料理とお菓子作りが楽しめます。

釜山国際映画祭の会場となっている「海雲台(へウンデ)」

釜山国際映画祭の会場となっている「海雲台(へウンデ)」

南浦洞(ナンポドン)のPIFF広場

南浦洞(ナンポドン)のPIFF広場

済州島へ行きたくなるドラマ『オールイン運命の愛』

さて、今回は済州島(チェジュド)についてご紹介したいと思います。私が初めて済州島に行ったのは今年に入ってから。その後ツアーをプロデュースするために6月にも行きましたが、それまでの韓国旅行はプライベートも取材もすべてソウルだけ。取材もソウルに集中していて、なかなか地方へ行く機会がありませんでした。

そんな私がなぜ済州島に行く気になったのか?その理由はいたってシンプル。昨年(2004年)4月からNHK衛星放送で放映されたドラマ『オールイン運命の愛(以下オールイン)』(全24話)を見たからです。

今年に入ってさらに2度再放映されたので、たくさんの『オールイン』ファンが増えたと思いますが、特に今まで韓国ドラマを見ていなかった男性の支持を集めたのが大きな変化でしょう。私の父(70代前半)などは、韓国ドラマを見る私と母をさんざん馬鹿にしていたにも関わらず、「イ・ビョンホンは俺の息子みたいなもんだ」とまで豹変。面白い面白いと毎回釘付けになって見ていました。

済州島は今までにも数多くのドラマや映画の撮影でロケ地として使われていますが、『オールイン』の場合、ドラマの80%以上のシーンを済州島で撮影しているため、いたるところにロケ地があるのが他のドラマと大きく違う点です。本物のカジノやホテルを使っているので見ごたえもありますし、感動も大きいはずです。

済州島の東の突端に位置するソプチコジ

済州島の東の突端に位置するソプチコジ

『オールイン運命の愛』の舞台となったロッテカジノ

『オールイン運命の愛』の舞台となったロッテカジノ

2005年10月


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地球の歩き方ガイドブック 編集部