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第5回 ドイツ観光局

「ドイツのイメージを5つあげてください」こう言われたら、あなたは何をあげますか?

ビール  ソーセージ  じゃがいも
お城  ドイツ車  etc......

どれもドイツのイメージとしては、もちろんありです。ただし、期待以上のそれを旅行者に与えてくれるのがドイツ。あなたの○○感(○○にはあなたがあげたドイツのイメージを入れてください)をくつがえしてくれるでしょう。

実際に、露店で買ったあつあつのソーセージをほうばったときの、あのおいしさは感動もの。たかがソーセージなのに、くやしいけどレストランで食べた高い肉料理より印象に残ってしまう

お城にしても、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになった本場モノの“ノイシュバンシュタイン城”を見れば、テーマパーク版との違いに圧倒されるでしょう。 その他、温かみのある木のおもちゃ、雑貨、キッチン用品など注目すべきものがいっぱい!

クリスマス時期の木組みの家並み(ツェレ)

クリスマス時期の木組みの家並み(ツェレ)

職人さんが作った木のおもちゃ(ザイフェン)

職人さんが作った木のおもちゃ(ザイフェン)

今回はそんなドイツを楽しく旅する方法を、ドイツ観光情報のプロ「ドイツ観光局」の方に伝授してもらいました。

写真提供:ドイツ観光局

2006年W杯開催地を旅しよう!
〜スタジアムから行ける観光地〜

W杯の日本チーム出場が決まり、ますます旬度アップのドイツ。サッカー好きは、今からどう会社を休んでドイツへ行こうか考えているはずですね……。

試合だけ見て日本にトンボ帰り!という方もいらっしゃるそうですが、どうせ行くなら、是非とも観光をして帰っていただきたいものです。ということで、おすすめするのがスタジアムから行ける観光地。

W杯決勝大会が行われるベルリンのオリンピック・スタジアム

W杯決勝大会が行われるベルリンのオリンピック・スタジアム


ベルリン、ハンブルク、ミュンヘン、ニュルンベルクなど、スタジアムは観光地としても魅力的な地のそばにあるので、サッカー観戦後の、観光にはこと欠きません。とりわけ今ホットなのが、首都のベルリン。数年前より町なか各所でビル建築や町整備のための工事が行われてきた。なかでもベルリン中央駅は、2006年に向けて改築工事が行われ、注目すべきはその建築。モダンな作りの巨大ターミナルが、今後ヨーロッパの重要な拠点となるとも言われています。

スタジアムおよび観光地の情報は、ドイツ観光局のサイトにまとめています。こちらもぜひご覧ください。

▼ドイツ観光局公式ホームページ
www.visit-germany.jp/default.asp?ID=256

ドイツのクリスマスマーケット
〜聖夜のイルミネーションに酔いしれる旅〜

“ヨーロッパのクリスマス”というものを体験したことのない方は、まずドイツに行かれることをおすすめします。クリスマスマーケットとは、11月最終週の週末からイブの前日まで開かれるお祭りのようなもの。

町の中央広場へ行くと、クリスマスグッズやおもちゃ、温かい飲み物や食べ物を売る小さな露店が建ち並び、そこに身をおくだけでヨーロッパのクリスマスは十分に味わえるでしょう。

ミュンヘン市庁舎前で盛大に開催されるクリスマスマーケット

ミュンヘン市庁舎前で盛大に開催されるクリスマスマーケット


とりわけ美しいのが、この時期の夜。町全体がイルミネーションに輝く瞬間は、実際に見た人だけにその感動がわかるかと思います。イルミネーションに欠かせないクリスマスツリーは、各町ごとに特色が違い、特にミュンヘンの高さ30メートル、2500個もの電飾が輝く巨大クリスマスツリーは一見の価値ありです。

香辛料が香るうまみたっぷりのソーセージ
〜ご当地ソーセージにチャレンジ!〜

日本で食べるソーセージと言えば、よくお弁当に入っているもののイメージが強いですが、ドイツで食べるものは、それとは全く違います。まず種類が多く、地域によって“ご当地ソーセージ”なるものが存在します。おすすめは、こちら。

◆ニュルンベルク名物「ニュルンベルガーブルスト」 (かりかりの焦げ目がおいしい炭火焼ソーセージ) ◆ミュンヘン名物「ヴァイセブルスト」 (真っ白の見た目が特徴のゆでソーセージ)

また、町や駅構内を歩けば、色々な種類のソーセージを取り揃えてジュージュー焼いている露店に出合えるでしょうが、露店グルメとは言えど、あなどれません。香辛料の風味豊かな焼きたてソーセージで、きっとこれまで抱いていたソーセージ感が変わることでしょう。

種類も豊富なソーセージ(ドイツ語では「ブルスト」という)

種類も豊富なソーセージ(ドイツ語では「ブルスト」という)


2005年10月


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地球の歩き方ガイドブック 編集部