チェコと言えばやっぱりビール! チェコ国民ひとりあたりのビールの年間消費量は、なんと世界第1位。同じくビール好きの日本人の軽く3倍は消費していることになる。最も人気のビールは緑色の瓶の「ピルスナー・ウルクェル」だが、バドワイザーの元祖の「ブディェヨヴィツキー・ブドヴァル」なども試してみたい。
「ヘベロフカ」という薬草酒も有名だ。おいしいが、ウオッカのようなアルコール度の高いお酒なので、強いお酒に慣れていない人にはちょっときつい。これを飲みやすいカクテルに変身させるには、「トニックウオーター」を一緒に注文すればいい。トニックウオーターで割ると、たちまちジュースのように飲みやすくなる。このカクテルは「ベトン」と呼ばれている。
チェコのワインもおいしい。ボヘミア地方(チェコの西側)では主にビールが造られているのに対し、モラヴィア地方(チェコの東側)ではワイン造りが主流だ。赤ワインはフランコフカ、白ワインはミクロフというものがメジャーだが、大量に造ってはおらず、あまり輸出をしない。チェコ国内でぜひ飲んで帰ろう。
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