トップページ >  中国 海南島(三亜)の休日 >  足を延ばして観光へ
海南島(三亜)のアクセス
広州乗り継ぎで同日着
乗り継ぎを楽しもう
コラム:ラグジュアリーエコノミークラス
三亜のリゾートホテル
ホリデイ・イン・リゾート亜龍湾三亜
ホリデイ・イン三亜湾リゾート
そのほかのリゾートホテル
コラム:クラウンプラザ三亜、2005年10月オープン予定
足を延ばして観光へ
南山文化旅游区
天涯海角遊覧区
興隆熱帯植物園
中国三亜観光ネット
三亜でのんびり
温泉でのんびり
スパでのんびり
のんびりゴルフ
コラム:まだまだ遊べる三亜


<< 前のページへ 次のページへ >>

  足を延ばして観光へ

南山文化旅游区

“旅游(りょゆう)”とは観光のこと。南山仏教文化苑をはじめ大小洞天、福寿天地などの見どころが集まった観光エリアで、その敷地面積は34.7平方キロメートルに及ぶ。

メインとなる南山仏教文化苑は、十数ヵ所の見どころを擁する仏教系エンターテインメント施設。徒歩で回るにはあまりに広いため、入口の不二法門をくぐった先にある光明広場から周遊カート(遊覧車)が発着している。

遊覧車は二両ないし三両編成で、園内をぶっ飛ばす。文字通り、電動カートとは思えないスピードでぶっ飛ばし、敷地内の仏教関連施設を徒歩で回ろうとするみなさんを甲高い警笛で追い立てながら、仏の道にあるまじき勢いで突き進む。これだけで早くもエンターテインメント性は充分だ。

南山仏教文化苑入口。奥に見えるのが不二法門

ルート上には観音閣や、縁起がよいとされる象の彫り物が並ぶ群像彫塑、龍を精緻に彫り込んだ硯を飾る文宝院、木の上の住居を再現した南山樹屋など、数々の見どころがある。

最大の見どころは南山海上観音を中心とする観音文化苑……なのだが、これは2005年7月現在未完成。海上観音だけは4月24日に開眼供養が行なわれ公開されている。海上にすっくと立つ巨大な観音像は高さ108メートル。

なんでもこの地は、かつて日本に渡ろうとして失敗を続けていた鑑真和尚が5回目に流れ着いて1年半を過ごした場所で、ついでながら空海も訪れたことがあるという仏教に馴染みの深い場所だそうだ。そのうえ、観音様が持つ12の願いのうちのひとつが「南海に住みたい」とくれば、それはもうここに観音像を建てるしかないだろう、そうだそうだそうに決まったとなったのだそうだ。観音様の願いを人間が叶えたのである。

→スライドショーはこちらから(7点、約45秒)


南山仏教文化苑
Nanshan Buddhist Culture Park
www.nstrip.com(中国語/IEのみ対応の模様)
入場料 65元(金玉観音は+18元)、遊覧車15元
開場時間 8:00〜18:00

文化苑最奥に位置する観海平台から眺める南山観音。その姿は天涯海角からも望める
 
▲このページのトップへ

天涯海角遊覧区

天涯海角とは「空の果て、海の果て」という意味。大陸から見れば、流刑地として恐れられた南の離れ島のそのまた端っこにあるからだ。英訳も「The Remotest Cape of the Earth」とか「End of the Earth」とか、言いたい放題。

しかし今ではそんな暗い面影は微塵もなく、青い空、青い海の観光地で、「南天一柱」や「天涯」の文字が彫り込まれた岩と一緒に写真を撮ろうとする観光客が、鈴なりで順番待ちをしている。

ここでの挙式も流行。「空や海の果てに流れ着こうとも、あなたへの愛は変わりません」と誓う

毎年秋(11月18〜21日)には『天涯海角国際婚礼節』と銘打ったイベントが行なわれ、新婚さんから銀婚金婚に至るご夫婦が「愛は空の果てにあり、恋は海の果てにあり」を合い言葉に集うのだそうだ。“天涯海角”の解釈も、時代とともに変われば変わるものである。

「天涯」があれば「海角」の彫り文字もあるだろうと思うのは当然だ。それは「天涯」が彫られた岩の裏のほうにあるらしい。“らしい”というのは、駆け足で見に行ったが見つけられなかったからだ。見つけた人はぜひ写真を撮って“地球の歩き方中国編「海角をオレは見た!」係”までご投稿を。 この遊覧区も広いので、入口付近から遊覧車が出ている。途中下車自由で、10元。営業は8:00〜18:30まで。南山仏教文化苑と違い、その走りは常識の範囲内。カーブで横Gがかかることもなく、安心して景色を眺められる。

文字が彫られた岩のある名所までは、遊覧車の終点から砂浜を歩くので、歩きやすい靴を。直射日光が苦手な人は帽子や傘をお忘れなく。

→スライドショーはこちらから(5点、約30秒)

天涯海角
The Remotest Cape of the Earth
URL なし
入場料 65元(金玉観音は+18元)、遊覧車10元
開場時間 7:30〜19:30※
※チケット売り場の立て看板による。チケット半券には「8:00〜18:00」と刷られているので、季節によって変わるか、そもそも変更されたかいずれかの可能性あり。

「南天一柱」のある海岸は2元札のデザインに用いられている
 

▲このページのトップへ

興隆熱帯植物園

三亜から北東に100km少々離れた万寧市の外れにある、熱帯植物の研究開発と試験、育成とその収穫物のちゃっかり販売まで、すべてを一手に引き受けた施設。園内には「科研 開発 旅游 三位一体」のスローガンが掲げられていた。

容赦なく広い敷地は40万平方メートル。園内の植物を説明しながら回ってくれる案内人について歩こう。ただし中国語しか通じないので、できれば日本語を話せるガイドと一緒に行きたい。オーストラリアの熱帯雨林ツアーと同様、植物について詳しく蘊蓄を語ってくれる人がいないと、ただ鬱蒼と茂る木々のなかを散歩するだけに終わってしまう。

胡椒は海南島の特産品のひとつ。お土産にしてもいい

ゴムの木、椰子、シュロ、モンキーバナナ、スターフルーツ、お茶の木といった見てわかるもの、珈琲、ココア、胡椒など、聞けばなるほどとわかるもの、ドリアンのような外観の菠蘿蜜(ハラミツ。別名は木菠蘿)や面包木(パンの木)、蛋黄果(実が卵の黄身に似ているらしい)、鳳凰木、龍血樹などなど聞いてもよくわからないもの……園内には様々な植物が生い茂る。

一通り見終えると、机とイスが並ぶ休憩所のような場所に案内される。そこでは、この植物園で栽培、調合された珍しいお茶を思うさま試飲できるのだ。できるのだっていうか、させられるのだというほうがより近い。

パウチされたメニューを見ながら、バニラ茶、珈琲茶、苦茶などなどを順番に試飲したあとは、出口にある売店でお好みの茶葉をお買い上げ……という実によくできた仕組み。茶葉以外にも海南名産の椰子を使ったお菓子や飴などが置いてあり、旅程の最後に慌てて空港で買い揃えることを思えば圧倒的に安いので、土産を揃えるつもりならちょうどいい。うまく利用して納得のいく買い物をしよう。

興隆熱帯植物園
Tel. (0898) 12358
URL なし
入園料 45元

数人の小姐がテーブルを回ってお茶を注いでくれる。販売は強制ではないのでご安心を
 

三亜の現地情報をネットで拾おう
上記のほか、三亜市の観光地(景点)調べに役立つのが「中国三亜観光ネット」。中華人民共和国国家観光局が三亜に特化して構築したウェブサイトで、観光地だけでなく、宿、食事、ショッピングなどの情報も整理されている。

英語版サイトは中国語版に比べて簡易な作りで検索機能も省かれているが、参考にはなる。中国語版でキーワード検索を行なうには、GBコードの簡体字かBIG5コードの繁体字を読み書きできるPC環境が必要。

中国三亜観光ネット
www.sanyatour.com(中国語/英語)


▲このページのトップへ

<< 前のページへ 次のページへ >>

spacer
お問い合わせ先一覧 | リンクについて | 運営会社と個人情報取扱について | 採用情報 | プレスリリース | このサイトについて
spacer
spacer
Copyright(c)2012 Globe-Trotter T & E Inc. (c)2012 Diamond-BigCo., Ltd.
Design All rights reserved.
spacer