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ドイツW杯
“3つの困った”
地球の歩き方的
解決マニュアル
 


日本が決勝トーナメントへ進んだら
応援するチームが決まっている人は、そのチームが勝ち上がったときに、どのようなルートで試合会場に入るかをあらかじめイメージしておこう。例えば日本代表がグループFを勝ち抜けた場合、1位通過であれば決勝トーナメント1回戦はドルトムント(6月27日17:00)で、2位通過の場合はカイザースラウテルン(6月26日17:00)での試合となる。
フランクフルトのヴァルトシュタディオン。勝ち進んだ日本をここで応援したい!
さらに準々決勝はフランクフルト(7月1日21:00、F組1位通過の場合)またはハンブルク(6月30日21:00、F組2位通過の場合)での開催となる。
これらの現地スタジアムへのアクセス方法を『地球の歩き方 欧州サッカー観戦ガイド』で事前に調べておけば、試合結果が分かり次第余裕で行動できる。
宿泊も可能性のある開催地の中間地点(日本代表の決勝トーナメント1回戦の場合、ドルトムントかカイザースラウテルンの間に位置するフランクフルト)にホテルを押さえておくといろいろ融通が利くはずだ。
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時間を節約するドイツ国内航空の活用
ドイツ国内移動の基本は鉄道。しかし短い日程で1試合でも多く観戦するためには、空路の利用も考慮してみよう。特に決勝トーナメントともなると、移動距離もかなり長くなるケースが増えてくる。
欧州各国でオンライン業務を基本とした格安航空会社が増えて来ているが、ドイツでも一般的な存在になってきている。代表的な格安航空会社はGERMANWINGS
http://www7.germanwings.com/)。
ドイツの主要な空港(画像クリックで拡大表示)
国内移動に利用できる路線は、ベルリン、ミュンヘン、シュトゥットガルト、ハンブルクなどの主要空港間で、運賃は概ね10〜30ユーロ前後と鉄道やバスよりもかなり格安(運賃は出発日や予約日で異なる。W杯大会期間中は約2倍の料金設定となる予定)。出発2時間前まで予約の変更OKなど、スケジュールへの柔軟性も高い(便により条件が異なることもあるので要確認)。
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W杯でのトラブルを避ける方法
W杯は世界規模の大きな祭典なので、観戦者を狙う犯罪も自ずと増加するので注意。特にスタジアム&イベント会場では、スリや置き引きに注意すること。 スタジアム周辺には大勢の警官がいるが、チケットの交換を装って自分のチケットを奪われるケースもある。スリで最も注意が必要なのは、スタジアムへの交通機関の車内。ファンを装ってひとりが注意をひき、別の仲間がバッグやポケットを切り裂いて財布などを奪っていく。込み合った地下鉄やバスでは、ドア付近に立っていると狙われやすい。
また、大都市(ミュンヘン、ハンブルク、フランクフルトなど)の中央駅付近にあるホテル街の治安は、概してよくない。例えばフランクフルト中央駅から中心部へ伸びるカイザー通りではオープン席でテレビ観戦もできるが、周囲は風俗街。浮浪者がうろついていたりするので、食事時の手荷物や夜間の移動時には気を付けたい。
トラブルを避けるにはターゲットにされないように心がけることが大切。出歩く時間帯や、自分の服装(金持ちに見られないように)に注意するだけで、快適に観戦旅行ができるはずだ。
 
スタジアム周辺では誰もが参加できるイベントがいっぱい   フランクフルトの市街を走るトラム
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W杯はスタジアム以外でも楽しめる!
W杯は地球最大規模のイベント。各国のサッカーファンが集う試合開催地は、祭典さながらの雰囲気に包まれ、滞在しているだけでも楽しめる。特にカフェやバーで出合う他国サポーターとの交流は、国際大会ならではの醍醐味だ。
すべての開催地ではパブリックビューイングの会場も設置される。ロケーションは中心部の広場から、下部リーグのスタジアムなどさまざま。チケットはなくても、大スクリーンで生中継される試合を観れば、皆で盛り上がること間違いなし。
また、観戦のオフ日には、応援するチームのキャンプ地を訪ねてみるのもいい。日本代表はボンのヒルトン・ホテル、イタリア代表はデュイスブルクのランドハウス・ミルザー・ホテル、イングランド代表は南部バーデン・バーデンのビューラー・ヘーエ・ホテル、そしてブラジル代表はケーニヒシュタインのケンペンスキー・ホテル・ファルケンシュタイン(決勝トーナメント以降はベルギッシュ・グラートバッハのシュロスホテル・レルバッハ)でのキャンプを予定している。練習を見学できる機会はほとんどないだろうが、宿泊地の前で出待ちをすれば憧れの選手の顔ぐらいは拝めるかもしれない。
 
サポーターに国境はない。こんな交流の様子があちこちで見られるかも   こんなサポーターなら見るだけでも楽しい。イングランドのサッカー騎士?
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2006年2月号
■ドイツW杯を楽しむためのガイドブック
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