ガイドブック編集部 > 特集 > ハワイの休日、楽しく、深く・・・ TOP >  「ハワイの心」を表現するレイ(3)
誰でもみんなが楽しい
アロハ・ホリデー
ハワイの休日、
楽しく、深く・・・
 

さまざまなレイを目にしたければ、毎年5月1日に行われるレイ・デーがおすすめだ。 レイ・デーは、文字どおりレイの祭典で、70年以上の歴史を誇っている。この日は各島でレイを主役にした各種イベントが開催され、オアフ島では、カピオラニ公園が会場。朝からレイ・クイーンのお披露目や、フラとハワイアン音楽のショーなどがあり、正午からレイ・コンテストの出品作品の見学ができる。
コンテストでは赤、青、白、オレンジというように色でカテゴリーが分かれるが、どのレイも何十もの種類の草花を編んで作られた、まさに花の芸術だ。
ホノルル市パーク&レクリエーション [電話] (808)692-5118まで。
 
左上) それぞれに趣向を凝らしたレイが展示される
(Photo by Miyuki Seto)
右上) かわいらしい子供たちのフラも披露される
(Photo by Miyuki Seto)
左下) 作品の一例
(Photo by Miyuki Seto)
右下) 作品の一例
(Photo by Miyuki Seto)
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チャイナタウンでレイ選び
もちろんワイキキのABCストアや、各スーパーマーケットでも気軽にレイを購入できるが、おすすめはチャイナタウン。 マウナケア通り沿いにはたくさんのレイ・ショップが軒を並べ、各店舗ではスタッフがレイ作りに勤しんでいる。どのように花びらを編み上げるのかを見学できるうえ、摘んだばかりのフレッシュな花のレイが入手できる。イリマやピカケなど凝ったレイでも十数ドルと、価格はワイキキの半額ほどだ。
チャイナタウンのレイ・ショップ
レイの保存法
せっかくの美しいレイなのだから、少しでも長持ちさせたいと思うことだろう。
比較的長持ちするのは、オーキッド、オハイアリイなど、しっかりした花びらのレイ。ペーパーナプキンもしくは新聞紙で包み、その上から霧を少し吹き、ビニール袋に入れ、冷蔵庫の冷気があまり強くない場所で保存する。こうすれば4〜5日はもつだろう。
レイは鮮度が命。長持ちしないはかなさに価値を見いだしたい
マイレなどグリーン・レイも同様の方法で新鮮さを保つことができる。
ただ、残念ながら多くのレイは1〜2日が寿命。プルメリア、ピカケ、イリマ、ジンジャーなどは、数時間が勝負なので、首にかけて残りの時間を楽しむしか方法はない。イリマやピカケなど水を嫌う種類もあり、なかには数時間しかもたないものも。だが、そのわずかなひとときにこそ、レイを身に着ける最大の贅沢と価値があるのだろう。
寿命の短い花のレイと比べ、シェル・レイやフェザー・レイ、リボン・レイなら、長い時間楽しむことができる。
シェル・レイはギフトショップでも廉価な物が販売されている。ある程度価値のある物がほしければビショップ・ミュージアム内の売店、ショップ・パシフィカがおすすめ。運がよければ$2,000〜3,000程度でニイハウ・シェルのレイを入手できる。
ホノルルでも唯一のフェザー・レイ専門店、ナ・リマ・ミリ・フル・ノエアウ
フェザー・レイなら、ホノルル唯一の専門店、ナ・リマ・ミリ・フル・ノエアウへ。店内には色とりどりのフェザー・レイが並び、レイ作りの教室も開かれている。価格は羽毛の種類によって1インチ$7〜700とさまざまだ。 リボン・レイのおすすめショップはメア・アロハ。元寿司職人という異色の経歴を持つ日本人の木元さんによるリボン・レイの教室も開催されている。
【DATA】
●Shop Pacifica(ビショップ・ミュージアム内)
[住所]
[電話]
[営業時間]
1525 Bernice St.
(808)847-3511
9:00〜17:00
 
●Na Lima Mili Hulu Noeau
[住所]
[電話]
[営業時間]
762 Kapahulu Ave.
(808)732-0865
9:00〜21:00(土曜〜17:00)、日曜定休
 
●Mea Aloha
[住所]
[電話]
[営業時間]
1750 Kalakaua Ave.
(808)945-7811
10:00〜18:30、日曜定休
禁じられた島、ニイハウ島
カウアイ島の南西、カウラカヒ海峡を越えて27q先に浮かぶ、200平方km足らずの島、ニイハウ。1864年、ニュージーランドから移住してきた富裕なロビンソン一家が当時のカメハメハ5世から買い取ったもので、ハワイ諸島では唯一の個人所有の島だ。 信仰深く、風変わりなロビンソン一家の長年にわたる支配のため、ごく近年まで、ほとんどの島民は島を離れることを禁じられ、外の世界を知ることなく死んでいった。また、この期間、ニイハウでは“k”の代わりに“t”が使われる古いハワイ語が公用語とされて、英語はロビンソン一家のなかでしか話されていなかった。
現在でもニイハウは、ハワイ語が第一国語になっているハワイ唯一の島である。しかし、このような封建的支配のため、同島では、考古学的に貴重な品々が数多く破壊されずに保存されており、今も、昔の酋長たちの遺骸がマカロア布に包まれ、洞穴の中に葬られているといわれる。
2000年の国勢調査によると、住民は160人ほど。島民の多くは、牛や羊の放牧、蜂蜜の採集などで生計を立てている。州の教育局員と税務署員、医者以外は、島民とロビンソン一家の者しか、島への自由な出入りを許されない。政治上はカウアイ郡の一部となっているものの、それはあくまで形式的なものにすぎないのだ。
   
左) ニイハウ島のビーチ。目をこらすと極小の貝殻が見つかる
右) ニイハウ島のビーチで見つけた貝殻。ゼムクリップと比べるとそのサイズがよくわかる
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■オアフ島に行くときに
役立つガイドブック
地球の歩き方編集室
定価(税込):1300円
発行年月:2008年10月
取扱い可能
地球の歩き方編集室
定価(税込):1050円
発行年月:2008年6月
在庫なし
地球の歩き方編集室
定価(税込):1050円
発行年月:2007年12月
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