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南部アフリカおすすめの旅その1 野生の王国で動物たちに出会うサファリの旅 Part1

アフリカといえば、やっぱり「野生の王国」。大自然の中を闊歩しているライオンやシマウマやキリンの姿を一度は見てみたいもの。ジープに乗り込んで、さあサバンナへ出発!

南アフリカの動物公園

豊かな自然に恵まれた南アフリカには数多くの自然・動物保護区がある。プライベートのものも含めるとその数は200ヵ所にものぼるという。その中でも特に人気の高いところとしては、クルーガー国立公園、シュルシュルウエ・ウンフォロージ公園、グレーター・セント・ルシア公園、アドゥ・エレファント国立公園、カラハリ・トランスフロンティア公園などが挙げられる。

体に描き出された模様とすっきりと伸びた角が美しいゲムズボック

体に描き出された模様とすっきりと伸びた角が美しいゲムズボック


眼下にはどこまでもサバンナが広がる(シュルシュルウエ・ウンフォロージ公園)

眼下にはどこまでもサバンナが広がる(シュルシュルウエ・ウンフォロージ公園)

のんびりと草をはむキリン(クルーガー国立公園)

のんびりと草をはむキリン(クルーガー国立公園)


※地図をクリックすると拡大表示されます

※地図をクリックすると拡大表示されます。

ビッグファイブとは?

ビッグファイブとは、ゾウ、ライオン、サイ、ヒョウ、バファローのサファリで特に人気の高い動物たちのこと。これは、かつて白人たちがハンティングを楽しんでいた時代の名残で、大きな獲物としてのベストファイブを指していた。現在は南アフリカ紙幣のデザインとしても使われている。

1)ゾウ Elephant

ゾウ Elephant

陸上の哺乳類としては最大の動物。高さ4m、体重はオス6トン、メス4トンにもおよぶ。普段は温厚だが、子ゾウを連れている場合など、怒ると凶暴な動物となる。自動車が踏み潰されることさえあるので、むやみに近づかないこと。

2)ライオン Lion

ライオン Lion

アフリカ大陸最大の肉食動物。群れをなして行動しているので、親子のグループに遭遇することもある。ただし、夕暮れや夜明けなど涼しい時間に活動するので、昼間はなかなかお目にかかれない。運良く見つけても、オスなどはゴロゴロしているばかりのことも多い。


3)サイ Rhino

サイ Rhino

体重2トン、体をよろいのような皮膚で覆われ、生きている化石ともいわれる。木の葉を食べるクロサイと地面の草を食べるシロサイの2種類がいる。たいてい見つけてもすぐに藪の中へ逃げていくが、気性が荒いのでくれぐれも注意すること。


4)ヒョウ Leopard

ヒョウ Leopard

ネコ科の大型動物。茂みの中で暮らし、木にものぼる。夜行性で用心深い性格なので目にすることはめったにない。チーターにも似ているが、ヒョウのほうが頭が大きく体型がずんぐりしており、体の斑点の模様が違う。


5)バファロー Buffalo

バファロー Buffalo

ビッグファイブの中では、最もお目にかかりやすい動物。なんといっても頭の上にあるガッシリとしたツノが特徴だ。100頭以上の群れをなす場合もある。身の危険を感じると群れでドッと逃げ出す習性がある。


第1版 2006年9月 改版 2010年2月


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地球の歩き方ガイドブック 編集部