雄大なアメリカを実感する
鉄道旅行
エンパイア・ビルダー号でスローな旅を!
知りたい<1>
寝台スリーパークラス
とは?
知りたい<2>
非日常の空間
 

一人旅ならルーメット
スリーパークラスのルーメットは1階と2階、いずれも車両後方に通路を挟んで並んでいる。ポートランド発なら2階の進行右側が眺めがよい。昼間は向かい合わせに座席が2席並び、夜になると2段ベッドが設置される。上段へははしごで上る。読書灯や客室係を呼ぶブザー、コンセントなどが座席の背もたれ横にあり、入口には洋服掛けもある。
テーブルを挟んで一人用ソファが向き合う
トイレやシンクはないが、近くにトイレもあり、不便は感じない。客室係がこまめに掃除をしているので、トイレもシャワー室も清潔。
 
  左)枕もライトもある
上)夜は二段ベッドに
   
   
   
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シニアにはベッドルーム
トイレとシャワーが室内にあった方がよい人には2人使用のベッドルームがおすすめ。客室はスーパーライナーの前方左側に並んでいるため、窓は左側にしかない。ドアを開ければ通路側は全面窓なので開放感はある。ルーメットより広いので、ソファは2人掛け。洗面所の鏡は身支度をするのに便利だ。新婚カップルやシニアの夫婦にはこちらがおすすめ。家族連れには、トイレやシャワーはないが、大人2人、子供2人分のベッドが設置できるファミリーベッドルームもある。
 
左上)ルーメットに比べ広い
右上)トイレにシャワーも付く
左下)夜はこんな感じ
右下)家族用ベッドルームはベッドが4つ
 
   
   
 
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車椅子でも使えるベッドルーム
スーパーライナーには1階の進行前方に一部屋、車椅子が使用できる客室がある。洗面所とトイレが右側に設置され、昼間は左側に向かい合わせの椅子が2つ並び、夜は、二段ベッドになる。客室内にシャワーはないが、ドアを開けたすぐ外にシャワー室がある。
 
進行右側にトイレとシンクを機能的に設置   中央の空間も広々
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レストラン並みの食堂車
エンパイア・ビルダー号は、ポートランド〜スポケーン間を除き、食堂車を牽引する。白いリネンが掛けられた4人掛けのテーブル席へは、食堂車の指揮官、スチュワード(乗客係)が案内してくれる。席を決めるのもこの乗客係。乗客は案内されるまで入口で待つ。料理は専任のコックによって作られるが、平均的なアメリカ料理といったところで、際だった特徴はない。コーチの乗客は毎食後、料金を払う。チップは強制ではないが、置いていく乗客が大半だった。
 
白いテーブルクロスが清々しい   ディナーは鶏肉の香草焼きと豆サラダ
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食堂車の予約方法
朝、食堂車の席に着くと、乗客係が伝票を配る。客はそれぞれ伝票に名前と車両番号を記入する。乗客係はこの伝票で、寝台の乗客かそうでないかを見極める。注文すると料金が記入され、再び戻ってくるが、寝台ならお金を払う必要はない。この伝票は後で回収される。このとき乗客係はランチとディナーの予約も聞いてくるので、希望時間を伝えよう。ランチは予約なしだと座れないので、必ず予約したい。予約しなかった場合は、乗客係を呼び止めその場で予約をすれば、後でアナウンスで知らせてくれる。各テーブルには専任のアテンダントが付くので、食事後チップを置きたい。
 
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→ コーチ車両は?
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2006年10月号

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