ロンドン
ぶらぶらウオーキング
&ミュージアムめぐり
Aコース
テムズ河の風を感じて
 
コース概要
かわいさ満点のノミの市へ
 
街を南下し、河のほとりへ
 
風に吹かれてサウスバンク
 
両岸にある二つのテートへ
 
ロンドンぶらぶらコラム
 
ミュージアムショップの
おみやげは
Bコース
悦楽!ミュージアムめぐり
 
コース概要
隠れた名館と
世界一の博物館
ロンドン中心地を
縦断しながらアート三昧
広大な公園の先には
ロイヤル・ファミリーが
 

テムズ河の南岸は、ぶらぶら歩きにもってこい。川風に吹かれて、ロンドンっ子気分に。
起点はリバプールストリート駅
スタート地点は、リバプールストリート駅に定めよう。「ビショップスゲート」出口から地上へ。見渡せばそこはビジネス街。行きかう人はみな早足だ。

でも、通りを渡って小道へ入れば、雰囲気は一変。軽く1世紀は時間をさかのぼったかのようなたたずまいに包まれる。一帯は、1666年のロンドン大火の後、復興された町並みがほぼそのままの形で残る。ユダヤ教の教会であるシナゴーグがひっそりとあったり、スーツの仕立て屋が小さな看板を出していたりする。

通りを左に曲がれば、一区画すべてを占めるスピタルフィールズ・マーケットが見えてくる。
 
上)好景気で活気あふれるリバプールストリート駅付近
右) 路地へ入れば、100年は時代をさかのぼった気分
 
   
   
   
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スピタルフィールズ・マーケット〜
屋根つきの巨大日用品マーケット。周囲にはノミの市が立つ通りがたくさんあるが、その中心地的な存在。1600年代から現在の場所に、ほとんど変わらぬ姿で存在してきた。

水曜日はアート・アンティーク、木曜日はレコード、金曜日はファッションなど、大まかに出品の傾向が決まっている。巨大な敷地のほとんどが店で埋まる日曜日が最もにぎやか。
 
上)古着などもたっぷり出品される。掘り出し物がありそう
右)屋根付きなので、天候を気にせず売ったり買ったり
 
   
   
   
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普段着の街をのぞき見る
スピタルフィールズ・マーケットをくぐり抜けると、コマーシャル・ストリートに出る。南へ向かって歩けば、特に観光名所も何もない、少し寂れた街並み。ロンドンの東端は下町で、いわば普段着の生活のにおいに満ちている。

地下鉄Aldgate East駅前を通り、マンセル・ストリートをさらに南下する。風を感じるようになって、視界が開けてくると、もうすぐそこがテムズ河だ。北岸にへばり付くような形で、重々しい石造りのロンドン塔が見えてきた。
重厚感のあるロンドン塔が見えてきたらテムズ河はすぐそこ
http://www.britainonview.com
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波乱に満ちた歴史を持つロンドン塔
もともとはローマ時代の要塞があった地に1078年、ウィリアム征服王が塔を建立。その後は王宮となったり、牢獄として使われたりという歴史を持つ。各時代を通して残虐な処刑が行なわれた地として知られるので、ゴースト出現の噂が絶えず、20世紀になってもいくつもの目撃談がある。とはいえ、日中はロンドンきっての観光地。タワー・ブリッジを間近に見られる川岸の道も含めて、多くの人でにぎわう。
ロンドン塔はローマ時代の要塞跡で、その後に王宮となったり牢獄になったりと、数奇な運命をたどる。
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タワー・ブリッジからテムズ南岸へ 
ロンドン塔の先に出てくるのは、おなじみタワー・ブリッジ。歩道の両側とも観光客でびっしりだから、その威容を見上げながら歩くときは、人にぶつからないよう注意を。橋を渡りきったところに小さな階段があり、河岸へと続いている。
 
青色をアクセントにしたデザインが、思いのほか洒落ている   このすぐ脇に、テムズ南岸へと続く階段がある
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アートする市庁舎
河岸には、散歩に最適な路が延々と続いている。タワー・ブリッジを仰ぎ見て、対岸のロンドン塔も眺めながら歩くと、目の前に巨大な貝殻状でガラス張りの建物が。

これが実はロンドン市庁舎。セキュリティチェックを受ければ内部に入ることができる。完全バリアフリーのスロープを降りていくと、地下のフロアを埋め尽くすようにロンドン市内の地図が描いてある。自分が歩いてきた道のりをチェックしてみるのもいい。
 
上)タワー・ブリッジのほど近くにあるロンドン市庁舎
右)「巨大な貝殻」の内部には、ロンドンの地図が
 
   
   
   
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内部見学もできるH.M.S.ベルファスト号
第二次世界大戦時に現役だった巡洋艦が繋留され、外観はそのままに博物館となっている。1万2千トン級の巨大船は、間近で見ると大迫力。内部は見学が可能で、ハンモックがかかる水兵の部屋などは臨場感たっぷり。現役時代そのままに動く40ミリ機関砲を操ることもできる。
伝統ある英国海軍の一員になった気分に浸れる
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係留されているゴールデン・ハインデ号
並木があり、ところどころにベンチがあり、カフェやレストランが盛大にテーブルを並べたり。河からの風に吹かれながらゆっくりと歩くだけで、何よりも快い。ロンドンっ子になった気分に浸れるのがこのエリアだ。

途中、小さなドックができていて、ゴールデン・ハインデ号のレプリカが収まっている。16世紀に建造され、セイリングのみを動力にして世界中の海を駆け回った帆船である。
 
 
地元ロンドンっ子も、ゆったりとこの通りで時を過ごす
右下)400年以上も前の船とは思えない頑健な造りのゴールデン・ハインデ号
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2006年11月号

ロンドンを
楽しむためのガイドブック



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