ロンドン
ぶらぶらウオーキング
&ミュージアムめぐり
Aコース
テムズ河の風を感じて
 
コース概要
かわいさ満点のノミの市へ
街を南下し、河のほとりへ
風に吹かれてサウスバンク
両岸にある二つのテートへ
ロンドンぶらぶらコラム
 
ミュージアムショップの
おみやげは
Bコース
悦楽!ミュージアムめぐり
 
コース概要
隠れた名館と
世界一の博物館
 
ロンドン中心地を
縦断しながらアート三昧
 
広大な公園の先には
ロイヤル・ファミリーが
 
 

ロンドン観光の王道<~ュージアムは、どれも意外に近くにある。街角ウオーキングをしながら巡ってみよう。
まさに迷宮美術館=@サー・ジョン・ソーン・ミュージアム
地下鉄Holborn駅を出て南へ歩くと、すぐに整然としたリンカーンズ・イン・フィールズに着く。その公園沿いにある隠れた名美術館が、サー・ジョン・ソーン・ミュージアムだ。18〜19世紀にかけて活躍した建築家サー・ジョン・ソーンの個人コレクションを、丸ごと展示している。
外観はいたってシンプルな邸宅風だから、何も気づかず通り過ぎてしまいそう。ところが、一歩でも室内に入れば別世界が広がる。建築家としてギリシア・ローマ文化に理想を見た氏が収集した品を、足の踏み場もないほど並べてある。
一見、美術館とは思えない外観
最初の部屋はライブラリーで、一万冊の蔵書が壁に収まる。棚の上にはギリシア時代のテラコッタや中国風の壺。脇から小さな通路が延びていて、その両側にもカメオや彫像などが所狭しと並ぶ。窓に黄色がかったガラスをはめているのは、地中海の光を再現するため。

最奥の小さな部屋は絵画ばかりが掛かる。片面には英国の画家ホガースの絵がびっしりだが、その壁全体が実は隠し扉。係の人が重そうな扉を操ると、中からはまた違ったホガース作品が。その壁も扉になっていて、もう一段階開くと、地下の部屋がのぞける。地下はローマ時代の礼拝堂を模した空間。

古代エジプト時代の巨大な石棺などもあり、趣味のよしあしはともかく、氏の情熱に打たれることは間違いない。まさに「迷」美術館と呼ぶにふさわしい場所だ。
 
 
絵画の間の壁は隠し扉。開けると中からまた絵画のコレクションが
右下)ギリシア・ローマ時代の美術コレクションがずらり
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大英博物館の「グレートコート」をのぞく
Holborn駅まで戻ってニュー・オックスフォード・ストリートを西に向かえば、大英博物館はすぐそこ。土産店が立ち並ぶ雑踏を抜けると、威容を誇る建物が現れる。1852年の建造時には、世界最大の床面積だったというからとにかく巨大だ。

すべての展示品を見て回っていたら、一日どころか一週間かけたって終わらない。
季節、曜日に関わらずいつも賑わう大英博物館の入口
ぶらぶら歩きを続けるために、ここは中庭にあたる「グレートコート」を中心に見ておくにとどめよう。2000年にリニューアルされて屋根が付き、すりガラス越しに柔らかい光が差し込んでくる。古い建物と新しい設えが共存して、これぞ英国文化の象徴といった趣だ。グレートコート中央に鎮座する円形の読書室は、かのマルクスが通いつめて『資本論』を完成させたりと、名だたる知識人が学を究めた場所。歴史の重みを感じてみたい。
 
2000年にリニューアルされたグレートコートの屋根   図書室内部。室内見学だけなら自由にできる
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書店街のフォトグラファーズ・ギャラリー
大英博物館を出たら、各国からの観光客の人混みを縫ってチャリング・クロス・ロードを南下する。地下鉄Leicester Sq.駅の近辺には古書店がいくつもあって、貫禄ある背表紙を冷やかすだけでも楽しい。

駅の手前の道を左折すると、青い外装の小さなビルに現代写真の専門館、フォトグラファーズ・ギャラリーがある。常に最新鋭の現代写真家が個展を開いている。英国人に限らず、幅広く作家が紹介されており、日本の写真家が登場することも。写真集がずらりと並ぶショップも充実。
 
上)小さな書店や土産店が並ぶチャリング・クロス・ロード
右)奥行きの広いフォトグラファーズ・ギャラリー。別室には大きなギャラリー・ショップも
 
   
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2006年11月号

ロンドンを
楽しむためのガイドブック



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