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サラゴサはどんな街?
サラゴサは人口約64万人。スペイン第5の都市であり、アラゴン州の州都だ。

エブロ川沿いに開かれた街のピラール広場にあるピラール聖母教会(Basilica of Nuestra Señora del Pilar)は、スペインを代表する教会であり、カトリックの聖地のひとつでもある。また近郊のフエンデ・デ・トードスは画家フランシスコ・デ・ゴヤの生誕の地である。
また美しいムデハル様式建造物のカテドラルは、世界遺産にも登録されている。

このサラゴサでは2008年に万博が開かれる予定で、テーマは「水と持続可能な開発」。要は水をテーマにしたものである。

普段なら通過してしまう都市なのだが、時間があれば1泊でもすることをお薦めする。
上)サラゴサ旧市街地の中心にあるピラール広場。ピラール聖母教会、ラ・ロンハ、カテドラルなど見どころが集約している
右)ピラール聖母教会。現在は万博に向けて修復工事をしている
 
 
上)サラゴサ近郊で生まれたフランシスコ・デ・ゴヤが描いた絵。ピラール聖母教会内にある
右)カテドラルの前にあるゴヤの像。ピラール広場を見守っている
 
 
  左)アラゴン・ゴシックの傑作といわれるカテドラル。ひとつの建物にロマネスク、ムデハル、チュリゲラ式が組み込まれている。後陣はムデハル様式の装飾が施されている
上)2008年に行われるサラゴサ万博を紹介する施設。本会場は現在工事中である
 
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最新式のAVEで、首都マドリッドヘ
さて、サラゴサ〜マドリッド間は高速専用線のルート上にあるため、最新式のAVEでの移動となる。2005年に登場した最新のAVE・S102である。設計上の最高速度は350キロ。バルセロナまでの高速専用線が完成すれば、約2時間30分で結ぶことになるだろう。
また全線開通時には、ドイツの高速列車ICE3とほぼ同型のS103も運行されることになる。

高速専用線の完成に伴い、新設したサラゴサ・デリシアス駅(Zaragoza Delicias)は、全部で10番線、ホームは5本ある。マドリッド〜バルセロナ間の「AVE」や「アルビア」をはじめ、Huesca方面の「TRD」やバスク地方のビルバオ Bilbaoに向かう「タルゴ Talgo」など様々な列車が発着している。

「アルビア」と同じく、「AVE」も乗車前にホーム入口に設置されたカウンターでスタッフによるチケットチェックを受ける。
高速専用線開通にともない改築したサラゴサ・デリシアス駅   サラゴサ・デリシアス駅の構内。シンプルな構造だが、機能的な駅である
 
AVEやAlviaのホームに行くには、チェックインカウンターでチケットの確認をする   駅のいたるところに警備員がいる。セキュリティに関しては厳重なスペインの鉄道である
 
  左)サラゴサに到着したマドリッド行きの最新式AVE
上)地元の人や観光客など、比較的混雑をしているAVEの乗車風景
 
 
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2006年12月号

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