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スムーズなチェックインのためのふたつのポイント

【1】セキュリティチェックの一新

今回、セキュリティチェックのシステムが変わることで、チェックインエリアに入る前のバゲージチェックがなくなった。受託手荷物(飛行機に預ける荷物のこと)を検査するための「手荷物搬送装置」にEDS(爆発物検査装置)を組み入れたことで、チェックインカウンターで荷物を預けた後に、荷物の検査を行うことになったのだ。(これをインライン・スクリーニング・システムという)

これまで、チェックイン前のバゲージチェックを終えたあとに、さらにチェックインカウンターで行列しなくてはならないのが少し面倒だったが、これからは着いたらすぐにチェックイン手続きができる。手続きがひとつ減るのは、旅行者にとってはうれしいことだ。

また、これにより、チェックインエリアをぐるりと取り囲んでいたセキュリティフェンスがなくなるため、出国ロビーが以前よりも広々とした空間になる。見慣れないうちは別の空港に来てしまったような感じがするかもしれない。

南ウイングでは、この荷物検査がなくなる

南ウイングでは、この荷物検査がなくなる

セキュリティフェンスがなくなって広々とした出発ロビー

セキュリティフェンスがなくなって広々とした出発ロビー

【2】自動チェックイン機でスピーディーなチェックイン

国内線では、自動チェックイン機が主流なので、すでに使いこなしている旅行者の方々も多いはず。今回、南ウイングの出発ロビーには、126台もの自動チェックイン機が導入された。操作は簡単で、画面の案内に従って人数や渡航先を指定していくだけ。自分で希望の座席を選べるのもうれしい。従来どおりの対面式カウンターもあるので、もちろんそちらを選ぶこともできる。

また、これまでは航空会社別のチェックインカウンターを設置していたが、今後はグループ航空会社でカウンターを共有することになった。さらに、そのなかでファースト、ビジネス、エコノミーといったクラス別での配置となる。

南ウイングには、全日空(ANA)などが加盟する「スターアライアンス」グループを始めとする航空各社が移転し、今後も移転が続く。

◆チェックイン時の詳しい流れについては、ANAホームページをご参照ください。
◆一新されたエアライン配置の詳細はこちらをご覧ください。
出発ロビーに置かれた新しい自動チェックイン機

出発ロビーに置かれた新しい自動チェックイン機

わかりやすく表示されたチェックインカウンターの案内板

わかりやすく表示されたチェックインカウンターの案内板

2006年6月


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地球の歩き方ガイドブック 編集部