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アルファー・ペンドゥラールでポルトへ
リスボン・オリエンテ駅を出発したアルファー・ペンドゥラールは、ポルトガル中部の都市コインブラを目指す。出発してしばらくすると車掌による検札が行われる。アルファー・ペンドゥラールは全席指定制のため、鉄道パスの他に指定券が必要になる。

ポルトガル中部ののどかな丘陵地帯を車窓に眺めながら、約40分で最初の停車駅、サンタレンSantaremに到着する。小さな駅だが、きれいな装飾が駅舎に施されている。

サンタレンを出発して約20分で、ポルトガル鉄道の要衝であるエントロンカメントEntroncamentoに到着する。駅周辺は車両基地になっているため、ポルトガル鉄道のさまざまな車両を見ることができる。

エントロンカメントを出発して約1時間でポルトガル中部の中心都市コインブラCoimbraに到着。アルファー・ペンドゥラールなどの長距離列車はコインブラB駅に到着する。コインブラ駅までは、近郊線に乗り換えて約5分。リスボン・オリエンテ駅を出発してから約2時間、約210kmの距離である。

コインブラB駅を出発したアルファー・ペンドゥラールは、ポルトを目指す。出発して約20分でアヴェイロAveiroに到着する。駅舎のアズレージョ(ポルトガルの青地の絵タイル)が美しい。時間があれば下車をしてみたい駅である。
アヴェイロを出発して、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアVila Nova de Gaiaを経由しポルトへ向かうルートは、今までの丘陵地帯とは変わり、海岸を車窓に眺めることができるルートである。

またポルトに到着する直前にドロウ川を渡るサン・ジョアン橋は、見逃せないポイントである。車窓からは世界遺産のポルト旧市街地と、エッフェル(パリのエッフェル塔の設計者)が設計し1877年に完成したドナ・マリア・ピア橋を見ることができるからだ。アヴェイロを出発して40分、リスボン・オリエンテを出発して約3時間で、ポルト・カンパニャンCampanha駅に到着する。
左)サンタレンに到着したアルファー・ペンドゥラール
上)車窓にはポルトガル中部の丘陵地帯
 
 
 
アズレージョに飾られたアヴェイロの駅舎
車窓には海岸が広がる
 
サン・ジョアン橋を渡るアルファー・ペンドゥラール ポルト・カンパニャン駅に到着したアルファー・ペンドゥラール
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ポルト・サン・ベント駅
アルファー・ペンドゥラールが到着するポルト・カンパニャン駅は、中心街から東の位置にあるため、旧市街などのポルトの中心地に向かうためには、サン・ベント Sao Bento駅まで近郊線に乗り換える。サン・ベント駅は、今は近郊列車が発着する駅だが、20世紀初頭に建設されたポルトの玄関口の駅であった。

駅構内に飾られたアズレージョには、ジョアン1世のポルト入城やエンリケ航海王子のセウタ攻略など、ポルトガルの歴史を垣間見ることができる。
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2007年1月号

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