• 2007年版
    地球の歩き方
    エアライン・ランキング

    最新ランキングを発表 BEST3エアライン
     徹底解剖!
    8部門別ランキング [コラム] 航空ジャーナリスト
     緒方信一郎氏に聞く
     エアライン最新事情
     2007
    日本の国際空港発
     最新ニュース
    利用者コメント大公開
    ◎本ランキングについて

  • 2007年版地球の歩き方エアライン・ランキング

    エアライン選びの基準は?
    8部門別ランキング

    「利便性」を優先して航空会社を選ぶ人が増加

    海外旅行の際、何を重視して利用するエアラインを選択しているのか。ポイントを8項目挙げて質問したところ、前回調査と比較すると「利便性を優先する」と回答した人が増え、3位から1位にランクアップした。前回1位だった「安全性・信頼性」は3位に順位を落とした。
    8部門それぞれのランキングについて航空ジャーナリストの緒方信一郎氏に「ひとことコメント」をもらい、その結果を分析した。
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    航空会社を選択する際、重要視するポイント

    2006年 2005年
    1位 利便性 (3位)
    2位 経済性 (2位)
    3位 安全性・信頼性 (1位)
    4位 利用者特典 (4位)
    5位 接客態度・サービス (6位)
    6位 機材・設備の快適性 (5位)
    7位 機内食 (7位)
    8位 エンターテインメント (8位)
    ※( )内は、「エアライン・ランキング2005」の順位
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    部門別ランキング1位
    利便性部門[就航地・便数、運航スケジュールなど]

    1位 フィンランド航空
    2位 エールフランス航空
    3位 ヴァージン アトランティック航空
    4位 スイス インターナショナル エアラインズ
    5位 ルフトハンザ ドイツ航空
    6位 オーストリア航空
    7位 ANA
    8位 トルコ航空
    9位 日本航空
    10位 シンガポール航空
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    プロはこう見る!
    航空ジャーナリスト 緒方氏のコメント

    1位になったフィンランド航空はヨーロッパでありながら9時間半とフライト時間が短いことと、ヴァンター空港の使いやすさが利用者に評価されたのだろう。2位のエールフランスは、夜発で同日着便などがあり、また、3位のヴァージン アトランティック航空についても無駄のない運航スケジュールが支持を得た理由と推測される。

    乗り継ぎの良さや定時発着などを高く評価

    重要視する項目の第1位は「利便性」。この項目で問われるのは、就航地や便数が多いこと、運航スケジュールが便利であること、定時発着率が高いことなどだ。

    限られた日程のなかで効率良く旅をするには、フライト数や発着時間は航空会社選びの重要なポイントとなる。トップに立ったフィンランド航空は昨年に続いての1位。首都ヘルシンキまでフライトは9時間半と短く、同社は「最速最短で到着できるヨーロッパ」をキャッチフレーズにしている。パリやロンドンなどヨーロッパ各都市へのアクセスもよく、ヴァンター空港での乗り継ぎもスムーズ。また、2004、2005年とヨーロッパ航空協会の調査において定時発着率第1位になり、欧州30社の中で最も時間に正確な航空会社として評価されている。

    2位のエールフランス航空はヨーロッパ方面で唯一の夜便である「スターウィング」が好評。成田21時55分発、パリに早朝4時15分着。帰国便はパリ23時25分発、成田着は翌日の18時と、最終日もパリでディナーを楽しんでから搭乗が可能。3位のヴァージン アトランティック航空も、運航スケジュールや定時発着が評価されたようだ。
     
    上)利便性の高さで知られるスイス・チューリヒ空港
    右)コンパクトで機能的なフィンランドのヘルシンキ・ヴァンター空港
     
       
     
    シンガポール航空のホスピタリティあふれるサービスは世界的に知られるところ。若く美しいクルーばかりだが、接客・サービスの厳しい訓練を受けている。また、クルーに対するクレームはきちんと本人に伝えて善処するよう指導している。日本人好みのきめ細かいサービスを実施している点も評価が高い。
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    英国スカイトラックス社の調査では BAが首位。
    ANAが着実にランクアップ
    英国のコンサルタント企業スカイトラックス(Skytrax)が毎年実施している「ワールド・エアライン・アワード」。最新となる2006年版は、1361万人余(前年130万件増)の回答者による過去最大規模の調査となった。投票は2005年9月から2006年5月にわたって行われ、回答者の国籍は世界93ヵ国に及んでいる。

    「エアライン・オブ・ザ・イヤー2006」の上位10社は次のとおり。
    1位 ブリティッシュ・エアウェイズ
    2位 カンタス航空
    3位 キャセイパシフィック航空
    4位 タイ国際航空
    5位 エミレーツ航空
    6位 カタール航空
    7位 シンガポール航空
    8位 ANA
    9位 マレーシア航空
    10位 チャイナ エアライン
    スカイトラックス社CEOのEdward Plaisted氏によると「過去数年の調査と比較してみると、1位のブリティッシュ・エアウェイズ(以下BA)はトップ10にランクインした他社よりも上位クラスの乗客からの支持率が高かった。ヨーロッパ市場の激戦区で各社低コスト化を図る中、機材やサービス水準の維持が評価されたといえる」とのこと。BAは、2000年にビジネスクラスとしては世界初のフルフラットベッドになる新シートを導入するなど、先進のサービスで話題を集めてきたエアライン。

    エコノミークラスの乗客から高評価を得たのが、3位〜5位のキャセイ、タイ、エミレーツ。キャセイは前回の1位より後退したが、ベストエアライン・アジアの首位。タイはワールドベストキャビンスタッフで1位となった。エミレーツは、ベストエアライン・インフライト・エンターテインメントの1位。同じく中東のエアラインのカタール航空がシンガポール航空を抜いて6位に浮上したことも注目に値する。ANAも前回の10位から8位へと着実にランクアップ。ANAはエリア別の北アジア部門でも1位となっている。

    また、ベストエコノミークラスの上位3社は、1位マレーシア、2位シンガポール、3位スイス。Best low-cost airline(低予算エアライン)では、アジア部門でジェットスター、北アジア部門では日本のスカイマークエアラインズが選出された。
     
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    2007年2月号



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