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ベルリンの遊び方
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ベルリンの遊び方 金曜日 〜恋人とふたりで歩くミッテ地区〜

待ち合わせはいつものホーフで

金曜日17:00

ベルリン、夏。仕事帰りのベルリナーたちが、ホーフと呼ばれる中庭に集まってきた。風が少しだけ涼しくなるこの時間帯、ホーフのカフェテラスで飲むビールが一番おいしいということを彼らはよく知っている。


ハッケシャー・マルクト駅を降りると、周辺には徒歩で行けるホーフがいくつもある。車の騒音から遮断されたホーフは、デートの待ち合わせにもぴったりだ。いつものホーフの、いつものカフェ、いつもの席で。今日もベルリンのデートは、ふたりだけのホーフから始まる。

ヘックマン・ホーフ 周囲の建物が低いため、中庭はいつも明るい印象を受ける

ハッケシャー・ホーフ 最も有名で商業的なホーフで、カフェやショップも多数入っている

クンスト・ホーフ 入り口も狭くこじんまりしているが非常に落ち着くホーフ

ヘックマン・ホーフで人気のショップ「ボンボン・マシェレイ」、カラフルな品揃えのキャンディ専門店


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オラニエンブルガー通りで夕食を

金曜日19:00

ビールで喉が潤ったところで、駅を背にオラニエンブルガー通りを歩き始めると、次第にレストランが増えてきた。このへんはミッテ地区の中心地であり、最も活気あふれるエリアのひとつだ。


ディナーデートを楽しむならば、ベルリンでも屈指のこのグルメゾーンがいい。ちょっと通りを外れてSバーン沿いに新しくオープンしたアンペルマンギャラリープロデュースのイタリアン「ラ・ルスティカ」も人気のスポットだ。まだまだ明るい夏の空の下、ワインクーラーできりっと冷えた白ワインがたまらない。

ベルリナーもデートで訪れるクールなスポット

目の前が広大な芝生というロケーションも「ラ・ルスティカ」の魅力だ

イタリアン「ラ・ルスティカ」、アンペルマンがコック帽をかぶって出迎える


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デート?肝試し? 芸術発信基地タヘレス

金曜日20:30

オラニエンブルガー通りが突き当たるところで、左手に見えてきた廃墟のようなたたずまいの建物が「タヘレス」である。一見カップルで入るには勇気がいるこの施設も、ベルリナーの間では人気のデートスポットだ。


1907年デパートとして造られた鉄筋コンクリートの建物は、第二次世界大戦で実際に廃墟となったが、ベルリンの壁崩壊とともに東西の若手アーティストが不法占領し、芸術活動を行うようになった。現在では文化財に指定され、芸術家の家(クンストハウス)とも呼ばれている。国から助成金が出る一方で、選考を通過したアーティストには月々1マルク(当時、約50円)という賃貸料で優遇するなど、若手アーティストの活動とミッテ地区の繁栄を長きにわたって支えてきた。


圧倒される壁一面の落書き。だが、そこに治安の悪さは微塵も感じない。漂うのは退廃的な気だるさと、創作性に満ちたエネルギー。1階や3階にはアトリエが入っており、実際に作品を購入することも可能だ。

タヘレス外観。昔はデパートだったという施設を再利用している

ゲーム台やライブハウスなどもあり、デートで訪れても楽しい

ほろ酔いのスタッフがワインボトル片手に作品について解説をしてくれる

通りに面したアトリエの内部。見た目はガラクタでも立派なアートだ


金曜日22:00

タヘレスに来たならば最上階の「オッフン・バー」まで足を運ぼう。「オッフン・バー」はミッテ地区を凝縮したような存在だ。
崩壊した壁の一部をそのままオープンエア風に利用するという破天荒な発想、使い古されたソファが生む不思議な居心地のよさ。ここでは肩肘なんか張る必要ない。
ミッテ地区に吹く夜風と、かすかに流れるハウスミュージックが気持ちいい超おすすめのBAR。

オッフン・バー入り口。タヘレスの内部はこうした落書きだらけだ

コロナ3.5ユーロ。ミッテ地区を見晴らす眺めをご堪能あれ

ソファがところ狭しと置かれた店内。ふたりの特等席はやはりテラス側


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テレビ塔の夜景を一望、クラブ・ウイークエンド

金曜日24:30

ベルリンはまだまだ眠らない。市内にはなんと220を超えるクラブがあるというから、この街にいかにクラブカルチャーが定着しているかがわかる。この日は24時間運行しているSバーンでアレクサンダープラッツ駅まで戻り、「クラブ・ウイークエンド」へ。
広場から歩いてすぐのオフィスビルの12階にあるこのクラブは、ミニマルテクノの選曲が中心で、ベルリンでもとびきりおしゃれな若者が集まってくる。エントランスは約10ユーロ、クロークもあり。
エレベーターで12階まで上がると、六本木ヒルズのマドラウンジさながら、眼下に広がる夜景と音楽を同時に楽しむことが出来る。
ここではガンガン踊るというより、お酒片手に揺れるくらいがちょうどいい。

明るすぎず暗すぎない、落ち着いた照明

目の前にはテレビ塔を眺めるロマンティックなロケーション


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誰にもジャマされず、バー・ラインゴルト

金曜日27:00

誰にもジャマされたくない金曜の夜だから、最後は「バー・ラインゴルト」へ。タクシーで約10分、レストラン街からもほどよく離れたこのバーは、グラスワインが3ユーロからと良心的なコストパフォーマンスにもかからず、接客態度は超一流。
DJブースもあるが、決して会話の邪魔をしないよう、ほどよいボリュームに保たれている。
まるでホテルのバーにいるかのような錯覚に陥りそうになる。シャワーのようなやさしい照明で平日の慌しさを洗い流し、やっと訪れた週末にふたりでゆっくり浸りたい。

壁にかかった写真や絵にもきらりとしたセンスのよさが光る

付近は住宅街。見過ごしていまいそうな入り口の扉は要注意だ


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