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ベルリンの遊び方
ようこそ、世界で一番クールな街へ!

 
 
 
 
 
     
 
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5.取材こぼれ話

〜結局、ベルリンの何がクールなのか?〜

寝る間も惜しんで駆け回った、世界一クールな街ベルリン。結局、ベルリンのクールって何だろう?


僕はこの街をフォトジェニックだと思った。どのシーンでシャッターを切っても絵になる街。歴史的建造物と現代アーキテクチャー、かわいらしいカフェと挑発的なストリートアートなどの対比はどれも見事で、そこで暮らす人々や、ここに訪れた旅人の表情はみないきいきとしていた。


でもフォトジェニックという印象は、単に今回の僕の滞在がカメラを抱えての取材だったからだけなのかもしれない。女の子ふたりが観光するプレンツラウアーベルク地区の印象は非常にキュートなものだろうし、カップルで手をつないで歩くミッテ地区は一生の思い出になるロマンチックな体験だろう。「クール」という印象の中身は、実は滞在するシチュエーションによって決まっていくのだと気付いた。


現在、ベルリンの、特に旧東地区では「クールであること」が人々に受け入れられるための大きな基準となっている。そのことが、1989年のベルリンの壁崩壊と無関係ではあるまい。社会主義というイデオロギーが消滅し、それに代わる新しい判断基準が必要だった若者たちは、クールか否か、それを物差しにして自分たちの街をゼロから育ててきた。2年後、ベルリンは壁の崩壊から20周年を迎える。まさに大人としての成熟がすぐそこに迫っている。


今、ベルリンは世界でも間違いなく注目されている都市のひとつだ。様々な要素がベルリンを構成する中で、あなたにとって「クール」が何なのか、それを直接ベルリンに行って確かめてきて欲しい。だいたい訪れることもなく、ひととおりのイメージを抱くことのできる観光地など、魅力的なはずがない!僕はニューヨークもパリもロンドンも好きだしこだわりもあるが、ベルリンはまだ語れない。やはり取材ではなく、プライベートでもう一度行かなくちゃと思った。今度は友達と、はたまた恋人と。ただし、数年前まで賃料が安いと言われたプレンツラウアーベルク地区は、いまやベルリンで住みたい地区No.1だという。これからベルリンがどこに向かうかわからないが、現時点でベルリンが世界一クールな街だという噂に偽りはないようだ。

夕暮れ時のブランデンブルク門。この街の歴史の重みを感じる


ベルリンのストリートアート。これをただの落書きととらえていたらベルリンはおもしろくない


ベルリン市内には220を越えるクラブがあり、ヨーロッパ屈指の夜遊び都市でもある

夜のソニーセンター。ライトアップが美しいのでデートにおすすめ

恋人やペットとベルリンを遊んだらどれほど楽しいだろう。ひとり取材はやはりさびしい

スケーターやダンサーなど、ベルリンはストリートにも活気があふれている

某スポーツメーカーの広告。自由な発想は企業にも浸透しているようだ

ベルリン、好きになっちゃいました。これを買うかは別ですが

ハッケシャー・ホーフの壁。可愛らしいタイルのデザイン


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