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シャンパン新時代!シャンパンブームが止まらない!

カメラマン:都筑 清  エディター:鈴木 祥浩  製作担当:伊澤 慶一

今、空前のシャンパンブーム

ここ最近、ワインに代わって、雑誌やテレビなどのメディアでシャンパンを目にすることが多くなりました。今から350年ほど前に生まれたこの華やかで優雅なお酒は、絶え間なく泡が立ち上る光景と軽い口当たりから、乾杯の時に登場することが多く、日本でも「祝い酒」としての人気が定着してきています。またこれまでの「シャンパン」から、「シャンパーニュ」と原語のとおりに呼ばれることも増えてきています。

街なかにはシャンパンバーなるものが出現し、カフェやバー、レストランでもグラスで気軽にオーダーできるお店が増えています。ここ数年シャンパンの知名度とそれに対する関心は着実に拡大し、その流れは今後さらに加速していきそうな勢いです。そうです、今まさにシャンパンブームが到来しているのです!

日本でも気軽に飲めるお店が急増中

日本でも気軽に飲めるお店が急増中


シャンパンの原料となる黒ブドウ「ピノ・ノワール」

シャンパンの原料となる黒ブドウ「ピノ・ノワール」

見た目でも華やかな雰囲気を演出するシャンパン

見た目でも華やかな雰囲気を演出するシャンパン


こんなとき飲みたいシャンパン

ラリーやF1など、レースの表彰台でレーサーたちがシャンパンをかけ合い、また口にする映像はおなじみのものとなりました。そう、シャンパンには勝者に似合う縁起のよいお酒というイメージがあります。

たった1本のボトルで明るい雰囲気を演出でき、楽しい席やお祝いの場をさらに盛り上げてくれるシャンパンは、バースデーパーティやウエディングには欠かせないお酒なのです。

また、シャンパンタワーといってシャンパングラスをピラミッドのように積み重ね、その上から黄金のシャンパンを滝のように注ぐ飲み方は、華やかさの象徴でもあります。

最近ではクリスマス商戦にあわせて特設会場も設置されるようになり、家庭でクリスマスを祝う際にもよく飲まれているようです。シャンパンはいつもよりもっと楽しく、もっと華やかにという時に頼れる存在なのです。

お祝い事のプレゼントにも最適

お祝い事のプレゼントにも最適


すべての場面を「特別なもの」にしてくれるお酒

すべての場面を「特別なもの」にしてくれるお酒

パーティなどのアペリティフとして必ず登場する

パーティなどのアペリティフとして必ず登場する


シャンパンは難しくない?

昨今のワインブームによって実に多くのガイドブックや専門書が出版され、またあらゆる雑誌などでも紹介されたため、ワインに対する正しい知識をもった人が増えています。とはいえ、ワインの世界となると産地も多く、深く理解するためには専門的な知識が要求されてしまい、敷居の高い感じはどうしても否めません。

ところが、産地がシャンパーニュ地方に限られたシャンパンは、その種類も比較的少なく、代表的な銘柄の性格もはっきりと異なっているので、ある意味覚えやすくシンプルなお酒と言えるでしょう。肩肘を張らずに、気軽に楽しんでみたいものです。さあ、まずはそれぞれのメゾン(メーカー)の「顔」とも言えるブリュット(辛口)をいくつか飲みくらべてみて、自分の好みに合ったシャンパンを見つけましょう!

まずは大量生産を行う大手メーカーから覚えよう

まずは大量生産を行う大手メーカーから覚えよう

この地方で生産されたものだけをシャンパンと呼ぶ

この地方で生産されたものだけをシャンパンと呼ぶ

収穫から発酵までの過程はとても興味深い 収穫から発酵までの過程はとても興味深い

「カタイこと言わずにまず楽しむ」がシャンパン流 「カタイこと言わずにまず楽しむ」がシャンパン流


インデックス

1章 そもそもシャンパンってどういうお酒?
「初めて」または「すでに」という人たちすべてに、シャンパンがどういうお酒かをわかりやすく解説します。
詳細はこちら
1章 そもそもシャンパンってどういうお酒?
2章 シャンパーニュ地方に広がる美しい風景
良質のシャンパン用ブドウを生み出すシャンパーニュ地方の畑、その収穫期の様子や、まつわる秘密を紹介します。
詳細はこちら
2章 シャンパーニュ地方に広がる美しい風景
3章 シャンパンを100倍楽しむ方法
シャンパンが、どういう場面で楽しまれているか、また実際にどういう料理に合うお酒なのかを解説します。
詳細はこちら
3章 シャンパンを100倍楽しむ方法
4章 シャンパーニュ地方で出会った人々
シャンパン造りに勤しむシャンパーニュ地方の人たち、気まじめでおおらかな彼らの魅力を紹介します。
詳細はこちら
4章 シャンパーニュ地方で出会った人々
2007年12月


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地球の歩き方ガイドブック 編集部